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「一流の『成功』習慣とは?」
「The21」の表紙の見出し「一流の『成功』習慣とは?」という言葉が私の目に飛び込んできた。
そもそも、私はこの手の内容が好きだ。
自分が好きな人物など。彼らが「なぜ、目標を達成したのか、成功したのか」を知りたいという欲が人一倍強いのだと思う。(もちろん、「なぜ、失敗したのか」を考えることも好きだ。)
それに人が成功するのも、企業が成功するのも何らかの共通項がある。
今回も同様だった。
「The21 11月号」の見出しが気になって仕方がなくなり、気づいたら購入していた。
その中に私の好きなソフトバンク(株)社長の孫正義氏の記事が掲載されていた。
「孫正義の成功習慣」
孫氏の成功法則。
「目標や計画を立て、執念でやり抜くことかな?」そう、呟きながら、読もうとしていた。
内容自体はこの呟きと大きくは変わらないと思う。
ただ、私のイメージを超えるものだった。
この記事を読む瞬間、私の頭の中にふっと浮かんだのは有名な「孫氏の人生50年計画」だ。
20代で名乗りを上げ、
30代で1~2千億円規模の軍資金を貯め、
40代で1~2兆円規模のひと勝負、
50代で事業を完成させ、
60代で後継に引き継ぐという例の計画。
まさにそのとおり、やり抜いてきている。
計画を立て、確実にやり抜く。
その強烈な執念。
それが私の中での孫氏のイメージだった。
記事の内容を知りたい方は「The21 2009年11月号」をご購入いただきたい。
「人生50年計画」を達成する理由。
それが理解できる印象的な場面が記事には書かれていた。
その記事を読んで感じたこと。
それは、「まだ(孫氏を)過少評価していたのかもしれない」ということ。
話は少し脱線するが、私の考えでは、プロスポーツ選手にはなれない人もいるが、ビジネスの世界では人並の成功を手に入れることは容易だと思っている。
そもそも、肉体的能力が絶対ではないのだ。
「目標」を立て、「成功する方法」を把握し、それを実行する「行動力」。
その3つがあれば、基本的には成功する。
しかし、プロスポーツは違うのではないかと思っている。
「目標」を立て、「成功する方法」を把握したとしても、それを実行する「肉体」がなければ、「能力」がなければ不可能なこともある。
「100Mを10秒で走れ」と言われても難易度が高い。
ビジネスは違う。
目標を立て、そのために「これをしよう」」という正しい判断を把握することが重要だ。
つまり、成功する方法を把握すれば良いだけだ。
これは肉体的能力に頼ったものではなく、努力すれば習得することは可能だ。
そして、それを実行する行動力。
この3つがあれば良い。
ただ、よく考えると、「成功する方法」を習得するのにも、結局「行動力(執念)」が必要なのだ。
いや、「行動を持続させる執念」かもしれない。
私がビジネスで重要だと思うのは、この「行動を持続させる執念」だと思っていた。
そして、その代表格はまさに孫氏。
50年計画を立て、それに向かって執念で行動を持続させていく。
それでも、私は孫氏の執念は仕事の世界でのみ、通用するものだと思っていた。
しかし、ゴルフさえもやり抜いてしまうらしい。
「ゴルフがスポーツかどうか」の議論は置いておく。
これは人によって意見が違う。
しかし、ビジネスではない。
そのゴルフをどうやって、執念でやり抜くのか、その場面が掲載されていた。
記事には孫氏が栗坂さんという方にゴルフを教える場面が書かれていた。
(「孫正義世界二十億人覇権の野望」の象徴的なエピソード)
孫氏は言う。
「栗坂さんみたいに、のんべんだらりとやっていたら、一生うまくならないよ。
明確に目標を立てて、それに収斂していく。
それも、10回、20回じゃ駄目だ。何百回、何千回と繰り返していく。
そうすれば、必ず上達するんだ。強い意志を持ってやらないと駄目だ」
あなたも思うかもしれない。
「言うのは簡単だ。でも、ゴルフは甘くないよ。」
「そんなに簡単にうまくなったら苦労しない。」
そう思うかもしれない。
私もこの話を初めて読んだ時、そう思った。
しかし、違ったのだ。
孫氏はそのとおり、驚異的にゴルフが上手くなる。
記事を読んでほしい。
「孫氏はゴルフを始めて間もないころ、『誰のフォームが一番きれいか』と周りから聞き出し、プロゴルファーのビデオを毎晩就寝前に見続け、共通項を見つけ出した。
そして、1年目でスコア90台、2年目で80台、3年目で70台の目標を決め、達成する。」
異常な執念だ。
ただし、考え方は私のビジネスの成功する方法と同様だ。
「成功する方法」を見出し、その方法を執念で実行する。
まさにそれだ。
その執念は失敗した時にも見られる。
「ある冬、ラウンドが終わったあと、大嫌いな水風呂に浸かる孫氏の姿があった。
その日、『80以上叩いたら、水風呂に入って反省する』と決めたとおり、『(失敗を)2度と繰り返さないため』、冷たさに耐えつつ、1ホールずつ反省していたのだった。」
そもそも、孫氏は米国留学時代も1日1発明を自らに課し、起業の原点となる電子翻訳機を完成させたと言う。
圧倒的な仕事量。さらに、目標を定めたら、意地でもやりぬく執念。
「誰でも成功する」
人は誰でも結果を意識する。
結果を重視してしまう。
誰々の地位は何だとか、年収はどうだとか、何をやっているとか。
孫正義のことだってそうだろう。
いや、イチローなどに対してもそうかもしれない。
しかし、物事を達成しようとする人間にとって、その結果はどうでも良い。
重要なことはその結果に行く着いた理由だ。
そして、それをマスターすることだ。
孫氏の成功要因は、目標を立て、成功する方法を見出し、それを達成するために執念で行動する。
ゴルフの習得の仕方を見れば、それが理解できるだろう。
それが既に習慣化されているのだ。
あらゆる場面でそれを実行しているのだろう。
簡単に言うと、それだ。
(私の考えとほぼ同様だったが、今回度肝を抜かれたのはその「執念」が想像を超えていたことだ。)
その意味ではソフトバンク社長の現在ではなく、米国留学時代の1日1発明を課した時点で既に成功は確約されていたのだろう。
いや、成功者と言えるのだろう。
(地位も金も何もなかっただろうが。。)
目標を立てること。
成功する方法を見出すこと。
達成するための執念、行動力
それらを既に持っていたのだから。
逆に言うと、仮にあなたがまだ「成功していない」と考えているのなら、まず地位やお金など結果を求めるのではなく、まず、その理由を習得することだ。
目標を立て、成功する方法を見出し、それを達成するための執念、行動力だ。
それを持つことができれば、どのようなことでも達成できるだろう。
※現在の私(azabuconsultant)の評価はこちら⇒コンサルタントランキング
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コメント
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はじめまして。アメブロで拙記事を書いている者です。
尊敬する孫 正義氏の文字が目に留まり、読み込んでしまいました。
私のブログでこちらのご紹介をさせてください。
万一、不都合がございましたら即刻削除いたしますので
ご連絡くださいませ。
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営業歴20年のたけしさん
はじめまして。
ご丁寧なコメント、ありがとうございます。
また、ブログでのご紹介、感謝します。
本当にありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いします。