「起業家」で重要なこととは?
今回は私の哲学についてお伝えしたい。
「役者」
「プロアスリート」
「芸能人」
「アーティスト」
など、プロとして生きている方を見ていると、
起業家もある意味では同じものだと思う。
一瞬先は光か闇か?
楽観的に見れば、一瞬先は光かもしれない。
もしくは、悲観的に見れば、一瞬先は闇。
それがまさに起業家も含めた彼らの仕事だと思う。
成功すれば、多額の報酬を得て、
失敗すれば、報酬はなくなる。
成功すれば、賞賛を浴び
失敗すれば、非難を浴びる。
いや、存在感さえ忘れ去られる。
ある俳優
私が学生時代に少し接点があった俳優がいた。
と言っても、親しいというわけではない。
挨拶をする程度の仲だ。
彼はまさに今も成功している。
芸能界は非常に厳しい社会。
その厳しい社会で長い間、多額の報酬を得ている。
でも、相当なプレッシャーを受けているはずだ。
つい最近も、彼はある人気ドラマの主役として出ていたが、
でも、厳しい目で見れば、確実に次のドラマに出演できる保証はない。
安定などない。
でも、彼は幾度となく、ドラマに出演し、確実に存在感を高めている。
起業家も同じだ
大きな成功があれば大きな失敗もある。
私は双方のケースを見てきたし、聞いてきた。
メディアにも取り上げられるほど、途方もない成功を収める方。
その一方で失敗し、お金を失うどころか、多額の借金を背負い、事務所の冷たい床で家族全員で寒い冬に寝たという話もあった。
アスリートや俳優は戦いに破れれば、生活するためのお金を失う。
だが、起業家の方は、お金を失うだけではない。
多額の借金さえつくる可能性もある。
その意味ではシビアだ。
あなたが起業家であれば、
今、そのような世界で生きている。
そこで一番怖いのは、実はそうした状況自体ではないと思う。
冷たい床で寝ようが、お金がなくなろうが、きついかもしれないが、それは何とかなる。
一番怖いのは
「自分」だ
「俺はダメかもしれない」
「俺のビジネスはダメかもしれない」と
そう自分で自分をダメにしていくことだ。
ただ、考えてほしい。
成功する時も失敗する時もある。
いや、それどころか、成功する確率は低い。
10回戦い、1回しか勝てないかもしれないし、
ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースのように1000回に1回くらいしか「YES」と言ってもらえないかもしれないのだ。(この話の詳細は割愛させていただく)
つまり、起業家は多くの「失敗」を乗り越えなければならない。
しかも、その「失敗」は単なる失敗ではなく、自らのお金を失い、多額の借金を背負うかもしれない失敗もある。
その時に重要なことは、逆説的だが、「成功」や「失敗」に対し、喜んだり、悲しんだりしない習慣をつけることだ。
「成功」という結果に対して喜んでしまう人は、「失敗」という結果に対し、落ち込んでしまう。
大きな成功に喜んでしまう人は大きな失敗に落ち込み動けなくなってしまう。
そのような人は一度や二度の失敗で前進できなくなってしまう。
ここは声を大にして言いたいが、
他人の大きな成功を「アイツは凄い」と言う人は
他人の大きな失敗を「アイツはダメだ」と言うようになる。
そのような人に限って、自分自身がダメになると、「俺はダメだ」と言うようになるのだ。
そして、動けなくなるほど、落ち込むようになる。
だからこそだ、人に対して「アイツは凄い」とか「アイツはダメだ」と言わないようにすること。
これは私が長い間、習慣にしていることだが、かなり効果的だ。
結果のためにどん欲になる必要はあるが、
結果に左右されてはいけない。
プロセスにこだわるのだ。
これまでの結果が成功であれ、失敗であれ、常に目の前のことに全力を尽くす。
常に最善を尽くすということにこだわるのだ。
目の前に失敗が続こうが、
目の前に成功が続こうが、
常に全力をつくし、最善を尽くす。
それしかないのだ。
それを「平常心」として持つこと。
それが何よりも重要だ。


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まとめtyaiました【「起業家」で重要なこととは?】
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