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「真実だろうか?」
私の考えを押し付けるつもりはない。
ただ、どうしてもこの話をしたい。
私は周囲で言われていることに事実でないことが多いと常に思っている。
(と言っても、疑り深いわけではない。)
要は「真実か?」と常に疑うということ。
別にプライベートではやらない。しかし、ビジネスでは間違いなく、それを実行している。
まずは、次の記事を読んでほしい。
「4月新車販売、23%減の28万台 エコカー減税効果いま一つ
自動車業界団体が1日発表した4月の国内の新車総販売台数(軽含む)は、前年同月比23%減の28万4035台だった。
減少は9カ月連続で、4月の販売台数としては最低の水準。
4月から環境対応車の購入時の税負担を軽くする「エコカー減税」が始まったが、ハイブリッド車が人気を集めたホンダを除き、メーカーの対応が遅れており、様子見を決め込む消費者が多い。
効果が表れるのは5月以降となりそうだ。」
引用:日本経済新聞&日経ネット 2009年5月2日
この記事、日経の『企業ニュースランキング 1位』だ。
それだけ、注目率が高いニュース。
記載されている数字は事実。
そこに嘘はない。だからこそ、私もこのブログでも記事を引用させていただいている。
しかし、『エコカー減税効果いま一つ』というのはどうだろうか?
「前年同月比23%減」とある。
しかも、「減少は9か月連続で、4月の販売台数としては最低の水準となる。」とある。
「こりゃ、ひどい」
あなたはそう思われるかもしれない。
エコカー減税に関係する事業を営んでいたら、その判断でビジネスをしていくことになるかもしれない。
私が新聞やニュースなどをあまり好きでないのは、この部分だ。
それが意見なのか、それとも事実なのか、それを読み取る必要がある。
単純にその記事を理解してしまうのであれば、むしろ読まない方が良い。
ちなみにこの記事に補足すると、エコカー減税がスタートする前の09年3月期。
前年同月比は25.3%減だったのだ。
09年3月期は前年同月比25.3%減であった。
それが、エコカー減税がスタートした4月期に23%減となったのだ。
要は減少幅は改善したのだ。
この数字は事実だ。
さらに「9カ月連続して販売台数が減少」ということだが、1つ質問をさせてほしい。
「1年のうち最も販売台数が高いのはいつか?」
ご存じのとおり、その時期は3月。
決算などの関係から販売台数は高まる。
その3月期の販売台数と比べれば、通常は4月は低下する。
9か月連続となるのもやむを得ない。
これは例年のことなのだ。
これらの数字を把握すると、次のように読み取る人もいるはずだ。
「09年4月期 減少幅は2%改善した。
さらに前月と比べると販売台数は低下したが、3月は1年で最も売れる時期。
その意味ではやむを得ない。」
こう読み取ったら、どうなのか?
記事としてはインパクトがない。
だが、事実を読み取ったもの。これもまた真実だ。
確実に印象が変わる。
エコカー減税の効果は少なからず出ているなという意見の人もいるはずだ。
さらに、2009年1月からデータを見ると、減少率は毎月悪化していたのだ。
それが4月に入って改善した。
新聞の記事について、文句を言いたいわけではない。
毎日、記事を書くことが仕事なのだから、少しエッジを利かせる必要もあるのかもしれない。
ただ、事実の数字からあなたの事実を読み取る必要がある。
もちろん、その数字も使い方によって、人を欺くことはできる。
しかし、それも「真実か?」を意識していればそう簡単には誤ることはない。
記事のコメントや周囲で言われていること。
その中に真実もあれば、真実でないこともある。
それを読み取り、正しい施策を展開していく必要がある。
そして、多くの人が誤解している市場にこそ、大きなチャンスがある場合もある。
あなたのビジネスでも同じことが言える。
状況を正確に把握し、問題点を発見し、最適なアクションプランを展開する。
一番最初の「状況の正確な把握」を誤ると、全てが狂う。
正確な数字把握、正確な状況把握に取り組んでほしい。
あなたのビジネスを正しい方向に持っていくために。
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