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「日常生活で売上、利益を上げる」
あなたはバーにいる。
黒い床、黒い壁のバーだ。
そのバーの中に、いくつかの黒いテーブルとイスがある。
間接照明であり、少しうす暗い。
でも、落ち着いた曲が流れ、居心地が良い。
一緒にいるのは学生時代の友人
年に1回は会っているが、大学を卒業してからもう10年ほど経つ。
「最近どう?仕事の方は?」
そんな感じで話が始まり、仕事のことや最近の状況を話す。
そんな感じで2時間ほどバーで過ごした時、友人は言った。
「そろそろ、帰りましょうか?」
あなたが「そうしようか」と言い、バーから出る準備をした時だった。
あなたは気がつく。
「あれ?」
カバンの中やポケットの中に手を入れ、ゴソゴソと音を立てながら、言う。
「あれ?携帯がない。」
あなたは心配だった。
携帯にはあなたの仕事関係の連絡先なども入っている。
携帯を紛失し、そうした連絡先が漏れると、あなたの顧客にも迷惑がかかる。
だから、余計にあせった。
「あれ、本当にないよ。」
友人に嫌な気分にさせないよう、落ち着いた感じで話すが、実際は少しあせっていた。
友人も一緒に探しながら、あなたに聞く。
「携帯は何色?」
「携帯は黒。このバーは壁も床もテーブルや椅子も黒。うす暗いし、見つけづらいね。」
あなたは言った。
すると、友人は自分の携帯を取り出し、
「じゃあ、携帯に電話をかけてみるよ。着信音が鳴れば、どこにあるか気がつくよね。」
あなたは頷き、友人に任せた。
友人が携帯に電話をかけると、テーブルの下の少し見つけづらいところから着信音が鳴った。
床に落ちていたのだ。
床が黒いから目立たなかったのだろう。
こういう経験はいくらでもあるだろう。
自宅で、自分の携帯をなくし、「どこに行っちゃったのだろう」と探した経験はあるはずだ。
その時にやることが携帯を鳴らしてみたりすることだろう。
このようなことが非常に重要だ。
生活の中でどう対処するのか?
あなたの日常生活での経験も使って、ビジネスを考えてほしい。
あなたのビジネスをしている相手。
その顧客も同じ人間だ。
あなたと同じように、この世で生活している。
生活の中での行動。
そうしたものにヒントがある。
経験や体験が非常に重要だ
関心を持って、眺めていれば、いくらでもビジネスに応用することは可能だ。
だからこそ、書籍や情報を読み、難解な言葉を使うことなど意味がない。
もちろん、考え方は重要だが、難解な言葉だけを使い、本当の意味で使いこなせないのであれば、意味がない。
「ポジショニング」だって同じだ
この用語の説明されているサイトや書籍を見ると、「自社の製品やサービスを差別化し、顧客に認知してもらうための考え方」などとある。
しかし、これでは、実際に使うのは難しい。
確かに言葉は基本的なもの
このブログを読んでいる方はほとんどの方が知っているものだと思う。
でも、その言葉の意味だけをまるで受験勉強のように覚えていても意味がない。
提案書などにはもっともらしく書くことができたとしてもそれでは実際には使えない。
先ほどのようなことはまさに「ポジショニング」を理解する最高の状況だ
(日常生活などに結び付けることができる方であれば、その言葉を知る必要もないかもしれない)
バーの壁や床は黒
テーブルやイスも黒
うす暗い。
あなたは携帯を探している。
それなのに見つからない。
特に黒い携帯だと同じ色だから目立たないのだ。
そこで着信音を鳴らした。
こうしたことをビジネスとつなげる。
「線」でつなぐのだ。
あなたが顧客だったら、どうなのか?
そして、商品が携帯だったら。
顧客はあなたのように商品(携帯)を探さない。
先ほどのように探してはくれないのだ。
そして、先ほどは探しても、見つけることができなかった。
でも、顧客は探してくれていないのだから、もっと商品(携帯)を目立たせる必要がある。
さらに、実際のビジネスでは同じような商品がいっぱい存在する。
先ほどのバーで言うと、似たような携帯電話がバーの中にはたくさん落ちているようなものだ。
そのような時に何をするのか?
目立たせ、顧客に商品(携帯)を手にとってもらうためには何をすれば良いのかを考える。
着信音を鳴らすというのはあなたのビジネスの場合、どのような対応をすれば良いのか?
「着信音くらい目立たせる方法はあるのか?」
考えてみる。
そして、もっと他に方法はないのか?
似たような携帯電話が落ちている状況で、どう対応すれば良いのか?
着信音だけでなく、目印をつけたり、色々なことを考えるはずだ。
最も長い日常生活の経験をビジネスに最大限生かしてほしい。
実際のビジネスは、
バーのように壁や床やテーブルやイスが黒いどころではない。
情報が氾濫し、それに飽きている。
しかも、似たような競合商品があふれている。
つまり、似たような携帯が落ちまくっているのだ。
さらに、顧客はあなたのように携帯を探してはいない。
「携帯が見つからない」と探すわけではないのだ。
そのような状況で日常生活の中、あなたなら何をするのか?
それを考えていくのだ。
マーケティングを学んだ期間が短いとしても、30年間生きている人であれば、日常生活の30年選手
そこを十分に使う。
ビジネス書などを読んでいる方はこれまで経験してきた日常生活と切り離し、特別なものとしてはいけない。
ビジネスを学問として学ぶと非常に意味のないものになっていく。
そのような方を数多く見てきた。
数多くのビジネス書以上にあなたの日常生活、その経験は武器だ。
その武器を最大限使いこなしてほしい。
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