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「最大値と最小値」
「確率論」「統計学」の話
このシリーズでは前回、最頻値までお話をした。
その続きを説明していきたい。
その前に「投資」の書籍の重要性を話したい。
「投資」というと、
「いやー、投資は胡散臭いでしょ」
そう思う方もいるかもしれない。
または、
「『投資』より、『ビジネス』の方が上でしょ」
などと、偏見を持たれている方もいるかもしれない。
しかし、私はその意見には同意できない。
私はこれまでビジネスに関する書籍はありとあらゆるものを読んできた。
1日に1冊を課し、休息をとることもなく、膨大な書籍に目を通してきた。
今では何を読んでもあまり感動しなくなっている。
ダイレクトマーケティングはもちろん、
マーケティング、定量分析、経営戦略、アカウンティング、ファイナンスなどの代表的な書籍についてはほぼ読んでしまっている。逆に自分が感動するようなことを教えてくれる内容のものはそれほどない。
しかし、
その中でも非常に使えるのが「投資」だ。
実はあるコンサルティング案件で成果を上げたのも、この「投資」の知識を活用しているからだ。
あくまでも私の持論であるが、
ネットビジネスは投資なのだ。
いや、ダイレクトマーケティング自体が投資だ。
投資を学ぶのであれば、ダイレクトマーケティングからではなく、投資そのものから学ぶ方が早いと思う。
本当にこれはお勧めしたい。
そもそも、ネットの世界など歴史が浅すぎる。
1996年にYahooがスタートして、まだ実質10年を少し超えたくらいだ。
それに比べ、投資は半端でない歴史がある。
「株式会社」に限ったとしても、1602年にオランダ東インド会社からスタートしている。
圧倒的に歴史が違うのだ。
長い歴史の中で磨き上げられてきた投資の考え方
それをネットビジネスに加えることで全く違う視点を持つことが可能だ。
と言っても、
いきなり、MACDやストキャスティクスなどの説明をするわけではない。
これらの言葉は投資では基礎の基礎だが、何もご存じない方にはそれらを理解するのも簡単ではない。
もっと基礎的なこと
それを話していきたい。
「最高値」と「最安値」
データ分析では「最大値」と「最小値」だ。
本来簡単なこの2つでさえ、違う視点で見ることが可能になる。
まずは、この「最高値」と「最安値」の説明をしたい。
「最高値」
この意味は分かるだろう。
最高値とは一定期間のうちに相場が記録した最も高い価格
重要なことはこの一定期間
特に期間に指定がない時は相場が始まって以来の最も高い価格のことを意味する。
(つまり、どの期間の中で最高値を見るかによって、最高値は変わるということだ。)
逆に「最安値」
これはその反対だ。
一定期間のうちに相場が記録した最も安い価格のこと
こちらも同様で期間に指定がない場合は相場が始まって以来の最も安い価格のことを意味する。
「最大値」と「最小値」
これも同様だ。
意味は同じだ。
これを使うことで、展開しているネットビジネスの各要素の最大値と最小値を知ることが可能だ。
クリック率でも、
コンバージョン率でも
それを意識するだけで良いのだ。
平均や中央値とは全く違うものが見えてくる。
その時に意識すべきことは「期間」だ。
投資で言うと、前日の最高値、最安値を知ることと、昨年の最高値、最安値を知ることでは意味が違う。
分析の時も「期間」を意識してほしい。
また、「平均」「中央値」に加え、「最大値」「最小値」を取り入れてほしい。
前回の例の年収の話にこれが入ることによって、データ全体が見えてくる。
前回の例は次のものだ。
A:10,000万円(1億円)
B:300万円
C:250万円
D:400万円
E:600万円
これも、次のようになるわけだ。
最大値 10,000万円(1億円)
最小値 250万円
最大値と最小値を知ることによって、よりデータ全体が見えてくるだろう。
平均は2,310万円と言っているだけとは大きく違くなってくるはずだ。
ここまでが単なる最大値と最小値の話だ。
そこに投資の考え方を加えることで新たな視点で見てもらいたい。
それを次回、説明していきたい。
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ブログにて、説明をさせていただきたい。
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