失敗にどう対応するのか?11

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「データの中から流行を探す」

「平均値」と「中央値」
その2つを話してきた。
特に「中央値」は使えるという話をしてきた。

使っていない方に特にお話したい。
くどいくらい話しているが、「中央値」は本当に使える。
知識として「分かった」というだけでなく、確実に使ってほしい。
実践してほしい。

そして、
次に知っていただきたいのが「最頻値」だ。

「聞いたことがない」

そういう方もいるかもしれない。
だが、構える必要はない。
言葉どおりの意味だ。

最も頻繁な値

そんな感じで捉えていただければ良い。

念のために正確に話そう。
最頻値とは、あるデータについて、度数分布をとった場合に、最も度数の多い値のことだ。
「モード」とも言う。

モード

流行という意味だ。
最も多いのだから、流行なのだ。
簡単だ。
だからこそ、最頻値は流行値とも言われる。

少し分かりづらいと思うが、具体的な例を説明させてほしい。
すぐにピンと来るだろう。

前回、提示した例
それをここで使う。
前回の例は次のものだ。

A:10,000万円(1億円)
B:300万円
C:250万円
D:400万円
E:600万円

実はこれではダメだ。
これでは最頻値の説明ができないので、少し内容を変更したい。
Bも1億円にしてみよう。

A:10,000万円(1億円)
B:10,000万円(1億円)
C:250万円
D:400万円
E:600万円

こんな感じになる。
この中で最頻値とは、最も多くの人が稼いでいる、つまり、2人が稼いでいる「1億円」だ。

実は、これは既製服のサイズを決める場合などに使われている。
なるべく多くの人が該当するサイズを決定する時に使えるのだ。

「ダイレクトマーケティングやネットビジネスではどう使うのだろうか?」

それを考えてほしい。

本当はここであなたの意見を聞いてから、次に進めたいが、ブログなので、説明を続けていこう。

この最頻値は様々なケースで使える。

例えば、ターゲットの選定

上記の例を使うのであれば、どのくらいの年収の方がターゲットであるのかを考えるのに使える。
多くの方が該当する最頻値のあたりを狙っていく方法だ。

1億円の年収を稼いでいる方が「最頻値」であれば、それをターゲットにしたコピーを書くなど。
いくらでもアクションプランはある。
もちろん、データを見るだけでなく、実際に展開し、検証する。
PDCAを回していくことで最適なターゲットを選定していくのだ。

「最頻値は2つの時はないのか?」

もちろんある。
次のようなケースだ。

A:10,000万円(1億円)
B:10,000万円(1億円)
C:5,000万円
D:1,000万円
E:1,000万円

AとBは年収が1億円
DとEが年収が1千万円

その2つが最頻値となる。
グラフにすると、その2つが山を作ることになる。
この場合はその2つのターゲットが存在している可能性もある。
それら2つを多面的に検証することで有効なターゲットを探していくことができる。

最頻値はモード
モードは流行という意味
データの中から流行を探ることができる方法だ。
ぜひ、有効に活用してほしい。

追伸:前回、岩崎弥太郎の名言を取り上げた。
知人からは「強烈な名言だけど、あまりにも強烈だ。」という意見をもらった。
確かにあの名言は顧客をバカにしているようにも感じられるだろう。
私もその点については賛成できない。
それでも、私はあの名言に魅かれる。
泥まみれになってでも、達成してやるという強烈な想いが感じられる。
その想いを持った岩崎弥太郎はやはり尊敬してしまう。
もちろん、超貧困な状況から巨大な三菱を創ったのだ。
強烈なことを強烈な想いがなければ実現しないことを思い知らされる。

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