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「織田信長とマーケティング」
織田信長はご存じだろう。
「好きな戦国大名は?」
そう10人以上の方に聞けば、「織田信長」をあげる方は必ずいるに違いない。
数日前も、「織田信長が好きです」という方にあったばかりだ。
「織田信長」と言えば、今川義元との戦い
この戦いはドラマなどにもよく取り上げられる。
そのためご存じだと思うが、少し話そう。
永禄3年5月。
今川義元は織田信長のいる尾張国へ侵攻。
その兵力は2万人とも4万人とも言われる大軍。
対する織田軍の総兵力は5千人あまり。
圧倒的に不利な状況であった。
通常の人物であれば、諦めてしまうような兵力の違いだった。
ところが、この戦いに信長は打ち勝つ。
今川軍の陣中に攻め込み、今川義元を討ち取るのだ。
これが有名な桶狭間の戦い。
日本史の世界でも、これだけの不利な状況を覆してしまう戦いはそう多くはないだろう。
その状況を考えるだけで、感動に近い感覚を味わう。
もちろん、織田信長の偉業は数多くあると思う。
しかし、私はやはりこの桶狭間の戦いは好きだ。
今回はその織田信長の名言をご紹介しよう。まずは読んでほしい。
「攻撃を一点に集約せよ、
無駄な事はするな。」
圧倒的不利な状況にあっても、諦めず、勝利を勝ち取った男の言葉だ。
一点に集中し、それのみをやらなければならないのだ。
ところが、この言葉を読んでいると何かを思い出すはずだ。
それが、このブログでもよく取り上げている、米国を代表するマーケティング戦略家アル・ライズが述べている言葉。
利益を出し続ける会社にするためには「一点に集中しなければならない」というもの。
つまり、「フォーカス」だ。
日本の歴史を代表する天才的な戦国大名、織田信長。
そして、米国を代表するマーケティング戦略家のアル・ライズ。
「戦」と「ビジネス」という違いはあるが、このフォーカスが非常に重要なのだ。
あなたの競合が今川義元のように大軍でも、勝つための一点を戦略的に考え、そこに集中するのだ。
それにより、勝率を確実に高めることが可能になる。
ぜひ、織田信長の考えとアル・ライズの考えである「フォーカス」を活用してほしい。
「攻撃を一点に集約するのだ」
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