イオン、ネットスーパーの1つの考え

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「ネットは終わりですか?」

時々、このような質問を聞くことがある。
「インターネットはうまくいっていないと聞くのですが。。」と話してくる方もいる。

「何故ですか?」と質問をすると。

多くは「成長が鈍化している」「新聞などで読むから」などという答えが返ってくる。

だが、考えてみてもらいたい。

その「ネット」とは、何を指しているのか?
ネット企業のことか、ネット広告のことか、ネット利用者の普及率のことなのか、それとも御社がネットを使って何かをするということなのか?
ケースによって、全く異なるのだ。
ニュースや新聞記事などを読む時もその点を注意していただきたい。

ところで、「アウトバウンドコール」を知っているだろうか?
ご存知の方には当たり前のことだろうが、「アウトバウンドコール」とは見込み客などに電話をするというもの。
コールセンターなどを活用し、これを実施する企業はけして次のようには言わない。

「電話は終わりですか?」とは言わない。

何故なら、電話は既にツールだからだ。

だが、ネットは何故か、「終わり」とか「終わらない」とか言われる。ネットも既にツールだ。
一般家庭に十分に普及している。
ネット利用者は既に9,000万人超。4人に1人が活用している。

PCを実質的に使えない高齢者の方や子供などを除くとほぼ全ての人が使っている。
「ネット」は終わりではない。むしろ、このネットを使って何をするかが重要だ。

まずは次の記事を読んでもらいたい。


『イオン、ネットスーパー50店超に拡大 10年2月期、本格参入
イオンはインターネットで注文を受け、店舗から自宅に商品を配達する「ネットスーパー」事業を拡大する。
現在20店舗で運営しているが、2010年2月期中に関東地方を中心に50店舗超へ増やす。
先行する西友やセブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂なども同事業を広げており、
スーパー最大手のイオンの本格参入により消費者の利便性が高まりそうだ。』
引用:日経ネット&日本経済新聞
※詳細は日本経済新聞をご確認いただきたい。


「ネットスーパー」事業を拡大だ。

「ネットでなんか、スーパーを使ったことがない。」

そのように思うかもしれない。
だが、それはあなただ。

重要なことはあなたではないのだ。
あなたの顧客が使うか使わないのかだ。

ちなみに、先行しているイトーヨーカ堂のネットスーパー。
80店以上で既に展開しており、09年2月期の売上高は前期比2.3倍の約120億円だ。

現在のターゲットは働く女性に加え、高齢者だ。
女性はスーパーの主役。
その女性が働いていた場合、実質的にスーパーに行くことができないのだ。

また、高齢者も同様だ。
そもそも重い荷物を持って、買い物をしてくること自体が困難だ。

1回活用しさえすれば、利便性を感じ、リピートするだろう。。
だからこそ、ネットスーパー自体の告知、注文の障壁を超えさせること、加えてPCが苦手な高齢者などが注文しやすくすること、それにより一層普及が高まるはずだ。

ネットは既に手放すことはできないツール

消費者は、既に日常生活でメールなしの生活はできない。
天気を調べるのも、インターネット。
電車に乗るのでもインターネットだ。
さらに、携帯でもインターネットを活用している。

「ネットはもう終わり」もしくは「ネットの成長鈍化」などという話題を単純に受け止めないでもらいたい。
(もちろん、私の話についてもそうだ)
重要なのは、あなたのビジネスにとって、ネットが活用できるかどうかだ。

私の考えはこうだ。
ネット広告を展開しているなどという安易な戦略ではなく、普及しているインターネットをうまく活用すれば、あなたのビジネスは確実に前進するはずだ。

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