シンプルを低所得の人々に
「アイクラーはすごい。彼の家はおしゃれで安く、よくできている。こぎれいなデザインとシンプルなセンスを低所得の人々にもたらした」
これはジョブズ幼少期の衝撃的な出会いについて語る言葉。
ジョブズの実家のあたりには「アイクラー・ホームズ」というディベロッパーの建売住宅があった。1950年から74年にかけ、カリフォルニア州のあちこちで住宅を販売しまくっていた。
でも、めちゃくちゃ売れていたからジョブズが凄いと感たわけじゃない。シンプルなデザインで視覚的に「高品質」なのに「低価格」を実現したところだ。この衝撃的な出会いから、シンプルなデザインの(質の高い)プロダクトを創り上げ、低所得者にも買えるようにすることに情熱を燃やすようになる。シンプルで(高品質な)デザインで低価格なら、富裕層はもちろん低所得の人々も狙える。この衝撃的な出会いもまたアップルの強みになっていく。
それにしても、ジョブズの凄いところは幼少期の経験を武器にしていることだ。あなたは幼少期の経験を武器にしているだろうか?点でつないでいるだろうか?有名なスタンフォード大のスピーチでも少し説明しているけど、ジョブズはまさに過去の経験を恐ろしいほどつなげ、武器にしていく。
参考:Steve Jobs The Exclusive Biography



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