ピザ定食はアリか?ナシか?

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「ピザ定食はアリか?ナシか?」

これまで、このブログでは「抽象的なもの」こそ重要だと言う話をさせていただいている。

でも、この

「抽象的」とは何か?

これはある物事の共通する部分を抜き出して考えること。
少し強引に言えば、注目すべき要素を重点的に抜き出して、他は無視してしまうことだとも言える。

逆に「具体」とははっきりと実体があり、個々の事物に即したことだ。

ビジネスの情報について言えば、物事が具体的になればなるほど、個々の事例に即した話になる。
そのケースに限定した話になっていくのだ。

前回の「スティーブ・ジョブズは世界最高の経営者か?」のシリーズで言えば、iPhoneやiPodの具体的な話になればなるほど、アップルに即した話になっていく。
そして、それはあなたのビジネスに応用が効きづらくなる。
あなたの企業にはiPhoneはないし、iPodもない。

お伝えしたいのはそれではない。
iPhoneやiPodなどについて、趣味の話のように、それだけをお伝えしたいわけではない。
そうではなく、あなたのビジネスに活用していただきたいのだ。
そのため、アップル社だけではなく、あなたのビジネスにも共通する部分を抜き出すこと。
これが重要だと考えている。

だからこそ、抽象的な情報、言い換えると、あなたにも共通する情報を中心にこのブログではお伝えしている。
その情報をあなたのビジネスに具体化するのはあなた自身にお願いすることになる。

それでもかなりのことが可能だ

この抽象的な要素を把握していれば、様々なことに利用できる。
例えば、最近話題になっているドミノピザの関西限定のWEBキャンペーン

これについて考えてみよう。
ご存知ない方はこちらのサイトを観てほしい。
※サイト「ピザ定食をはじめま・・・した?」

「ピザ定食をはじめま・・・した?」というキャンペーン

「ピザ定食って、何だ?」と思うかもしれないが、簡単に言うと、「ピザ+ごはん」
この「ピザ定食」に対して、「アリ」か「ナシ」かを投票するキャンペーンになっている。
ちなみに現在は「アリ」が4988票、「ナシ」が4864票だ。(2011年13時51分現在)

さて、あなたがこのビジネスをやると考えて欲しい。
キャンペーンではなく、この商品を販売するのだ。

これまで、このブログでご紹介した抽象的要素を組み合わせれば、それがビジネスとして成り立つかどうかはある程度分かる。
もちろん、今回のキャンペーンのように調査は必要だ。
でも、無限の選択肢がある中で、全てのことを調査はできない。
勝算のある選択肢を見出す必要がある。

あなたなら、このビジネスは進めるべきか?
そして、それは何故か?
どのような視点から、そう考えるのか?

明日、それについてお話ししたい。

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