成功が手に入る情熱とは?2

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「成功が手に入る情熱とは?2」

前回は「情熱」について、お話しした。
※前回の内容「成功が手に入る情熱とは?」

仕事をする、経営をする時に重要なもの。

それが「情熱」だ。

「情熱」さえあれば、思考や行動を引き起こし、知識や知恵を身につけることができる。
知識を高め、行動を高めると、それは「技術」につながる。
それらが顧客に伝われば、成果になっていく。
そうお話しした。

でも、この「情熱」というのは厄介だ。

実は「情熱」の使い方は人によって違う。
その違いは大きく

2つのタイプに分類される

1つが「情熱を持てる仕事」に取り組んでいる方
もう1つが「情熱を持てない仕事」に取り組んでいる方だ。

世の中には、その2つのタイプの人間が存在する。
それを理解し、「情熱」という言葉を考えることが重要だ。

前者は仕事自体に情熱を感じている。
言い換えれば、仕事でやっていることが好きなのだ。
自分の感情など、自分の本質に近い仕事をやっている。

それだけではない。
情熱の対象は「仕事」そのものだけではない。
仕事の「ゴール」に対しても情熱を感じ、仕事における1つ1つの「行動」に対しても情熱を感じる。さらに、仕事の「知識」や「技術」の習得に対しても、情熱を感じる。
前回お話ししたデジタル一眼カメラと同じだ。
「やらなければならない」という意識はなく、常に情熱的になっていく。

でも、「情熱を持てない仕事」をしている場合は違う。
仕事は情熱の対象ではない。
仕事自体が好きではないのだ。ワクワクすることはない。
その仕事の「ゴール」に対しても、情熱を感じないし、
仕事の「行動」に対しても、情熱を感じない。
仕事の「知識」習得に対しても、情熱を感じてはいない。

でも、そのような状況で、「情熱」を持たなければならない、「熱意」を持たなければならないと考えようとする。
それは辛いことだ。

「俺は仕事自体には情熱を感じないけど、そこそこ情熱的にやっている」

そのような方もいると思う。
でも、仕事に情熱を感じないのに、情熱的な方は別の面で情熱を感じているのだ。
同期より出世したとか、人より評価されているなど、別のことに情熱を感じたりしているタイプが多い。
でも、それでは人に認められなくなった時に、情熱は失せる。
非常に脆いのだ。

その意味で松下幸之助やイチローなどが言う「情熱」という言葉(イチローも「情熱は最高の才能」と言っている)。
情熱が持てない仕事についている人がそれをそのまま参考にしてはいけない。
情熱を持てない仕事についている人は、その仕事も、そのゴールも、その行動も、その知識や技術習得にも本当の意味では情熱を感じない。それに逆らうように必死に真面目にやるイメージだ。
(もちろん、分からないものを知るようになったり、何らかの情熱を感じるだろうが、彼らの情熱とは大きく違う)

松下幸之助やイチローは違う。

強烈に情熱を持てる仕事についているのだ。
イチローで言えば、小学生の頃からそれを求めていた、本物の情熱を感じる仕事、それが野球だ。
彼らは情熱を感じる仕事をし、その行動にも情熱を感じ、その知識や技術の習得にも情熱を感じる。
仕事に関わる一瞬一瞬に情熱を感じるのだ。
「仕事をするな」と言われても、人に評価されなくても、やってしまうような感じだ。

今回、特にお話ししたいのは「仕事に情熱が持てない」と言う方にだ。
それは能力がないわけではない。
少なくとも私はそう信じている。

そうではないのだ。
だったら、「情熱」を持てるものを選択すれば良い。
起業や独立するということでも良い。
それが恐ろしい会社員の方は、その会社の中でそれを見い出すことだ。
異動を希望しても良いし、所属している部署の業務で自分が「情熱」を感じるものを見出しても良い。
「情熱」が持てるものであれば、そのゴールにも、行動1つ1つにも、知識や技術の習得にも情熱を感じることができる。
「やらなくてはならない」などと考えなくとも、自分の情熱があなたを動かしてしまう。

無理に情熱を持とうとする必要はない。
最も重要なのは、情熱がわく、情熱を持てる仕事を選択することだ。

だからこそ、スティーブン・スピルバーグは「素晴らしい映画を作る秘訣」として、次のように答えている。
この言葉を最後にあなたに贈りたい。

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