10年で世界的な成功を遂げた理由
今回、僕がご紹介するのはサラ・ブレイクリーの言葉。
サラはご存知のとおり、セレブ御用達の補正下着で有名なスパンクスの創業者。
手元資金わずか50万円で2000年に創業し、そこからたった10年程度で強烈な成功を遂げた。
タイム誌が選ぶ「世界で最も影響力を持つ100人」にも選ばれた。
その彼女の言葉で僕が好きなのは次のものだ。
「失敗しなさい」
彼女は幼い頃、父に何度も何度も「今週はどんな失敗をしたのか?」と聞かれたと言う。
例えば、「劇のオーディションに落ちた」と父に報告すると、父は笑いながら、彼女とハイタッチを交わした。
「よくやった!」と。
「失敗しなさい」と父は彼女に言い続けた。
「失敗すれば、その後には素晴らしいことが起きる」と。
今、彼女は「失敗していなければ、いまの私はいない」と言う。
僕自身もそうだと確信している。
特に起業している方にとって、失敗は避けようがないものだ。
不確定要素の多い未来に向け、新しい事業をスタートさせる。
当然、最初からうまく行かない。
人によっては千回を超える失敗を乗り越える必要がある。
断言できるが、最初から成功することはまずない。
その失敗を体験し、その失敗を改善し、そこから成功につなぐ。
この道筋が重要だ。
「失敗しなさい」という教えを受け、「失敗」を恐れないところが彼女の強みだろう。
多くの人は何千回の失敗どころではない。
わずか数回の失敗でさえ、恐れている。
だからこそ、彼女は通常以上の成功を遂げたのだと僕は思う。


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