落合が語る精神的スランプの原因
落合博満氏
落合氏はご存知のとおり、
元プロ野球選手であり、
2011年まで中日ドラゴンズを指揮していた監督
現在はWBCの監督候補としても名が上がっている。
私は特に落合氏のことを好きなわけではない。
いや、詳しくもない。
でも、今回、彼の言葉をご紹介するために調べていると本当に驚いた。
野球ファンの方には当たり前の話かもしれないが。。
落合の中学・高校時代は年間100本もの映画を鑑賞するほどの映画少年。
マイ・フェア・レディは7回も観て、映画の中の英語の歌詞を覚えたほどだったらしい。
(意外に可愛らしい)
高校に進学しても
野球をしている時間よりも
映画館にいる時間の方が長かったらしい。
しかも、先輩による理不尽なしごきに耐えかねて野球部も退部。
そして、退部、復帰と通算7回も繰返していた。
それでも、ほとんど練習もせずに4番打者として試合に出ていたらしい。
大学は東洋大学。
そこでも先輩に対する体育会系特有の慣習に納得できず
半年で野球部を退部し、大学も退学。
その後、ボウリングに目覚め、プロボウラーを志す。
でも、プロボウラーの受験の際にスピード違反で捕まる。
そのスピード違反の罰金を支払ったことで受験料が払えず、受験できずに挫折。
(ここで挫折していなければ、落合はプロボウラーだった可能性もあった)
その後、
東京芝浦電機の工場に入社。
工場の社会人野球チームに加わり、頭角を表し始め、25歳になった時にロッテオリオンズにドラフトで3位に指名。
25歳とプロ入りは非常に遅かった。
それなのに、1982年に史上最年少で三冠王に輝く。
そこからは輝かしい成績だ。
プロ野球史上初の2年連続50本塁打や、日本人初の年棒1億円プレーヤーなど華々しい成績だった。
このように見て行くと
子供の時から必死に野球をしてきたタイプではない。
まさに天才なのだろう。
その天才の言葉を今回ご紹介するのだが、
私はその言葉を見た時、「正しいのかどうか分からない」と感じた。
正直、確信は持てないのだが、ずっと気になっている言葉だ。
その落合氏の言葉をご紹介したい。
「精神的なスランプからは、
なかなか抜け出すことができない。
根本的な原因は、食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、それ以外のところから原因を探してしまうからだ。」
私も含め、多くの人は精神的なスランプの原因を食事や睡眠のような基本的なことに求めたりはしない。
でも、正しい食事、正しい睡眠など基本的なことは、精神的なスランプを乗り越えさせるものがあるのかもしれない。
それにこのことは漫画家の水木しげる氏も言っていた。
つらい時は「寝る」ことだと。
精神的なスランプの時はまず正しい食事と正しい睡眠をとる。
これは私自身、試して行きたいと思う。


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