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「自動改札を不正に通り抜ける男を見たことはないか?」
電車に乗っていると、自動改札を思いきり走っていく人を見ることがある。
ひどいのになると(おサイフ)携帯などを持って、決済する振りをしつつ、何もせず自動改札を思いきり通り過ぎる。
彼らはお金を払わずに自動改札に入っているのだろうか?
最低金額の切符を買ったのか?買っていないのか?
一切分らない。
しかし、少なくとも、出る時に不正をしていること。
これは間違いない。
不正する人はそれぞれだ。
学生も多いし、学生らしからぬ人も見ていく。
彼らが不正をすると、自動改札はいきなり閉まり、警告音のようなものが鳴る。
しかし、その時には不正をした人間は改札をすでに出ている。
気づいた時には駅員も追いつけないのだ。
そうしたことも一部考慮してのことだろう。
今回の記事をまず読んでほしい。
「東急電鉄など、学生の「PASMO」にも自動入金
東京急行電鉄と東急カードはクレジットカードを持たない学生のIC乗車券「PASMO(パスモ)」に、保護者のカード口座から自動的に入金する「オートチャージ」サービスの募集を27日に始める。
保護者が東急のカード会員である小学生から18歳以下の高校生までが対象。
例えば、残高が2000円以下の状態で自動改札を通ると、自動的に3000円を“入金”し、現金でチャージする手間を省く。
一連の金額設定は変更できる。
保護者が東急カードに申し込む。このサービス用に年会費1260円が必要という。」
引用:2009年7月22日 日経ネット
企業側のメリットは非常に大きい。
不正かどうかはともかく、自動入金をすることによって、東急電鉄の機会損失はなくなる。
記事では「現金でチャージする手間を省く」と顧客側のメリットを述べている。
しかし、実際は東急側のメリットが大きい。
先の不正だけでない。
学生にお金がない時にも、本来本来得られなかった売上。
それを得ることにつながる。
しかも、学生のカードではなく、保護者のカードだ。
学生の財布からお金を出す必要はないのだ。
学生はケチることもなく、変に不正を働くこともなくなるだろう。
さらに保護者のカード。
本来、保護者のカードで買う物。
それは保護者の買い物だけだ。
今回のケースでは、そのカードにより、子どものものを買うことにつながる。
子どもにカードを持たせたくない保護者にとって、PASMOであれば比較的限定的なので保護者も同意するだろうと考えているのだろう。
しかも、このサービスを子供に受けさせる保護者は東急のカード会員になる必要がある。
会員数まで増える可能性があるのだ。
学生の不正などをなくす可能性があり、本来得られなかった売上を得ることにつながり、学生がケチることのない保護者のカードで売上を伸ばす。
さらに、保護者のカードで子どもの使用額を決済させ、さらに、東急のカード会員獲得にもつながる。
何より、顧客にとっては現金でチャージする手間は省かれる。
その意味では非常に良いプランだ。
ただし、問題がある。
PASMOに入金されるお金。このお金は交通費に限定されるものではない。
買い物も出来てしまうのだ。そこを気にする保護者はいるはずだ。
もちろん、競合のカード会社の展開もリスクだ。
企業の視点だけではなく、顧客の視点。
さらに顧客の関係者の視点からビジネスを考えることでヒントが生まれることがある。
それぞれの視点からぜひ考えてほしい。
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