自分を変える 最終回
あなたが好きで、欲しい習慣、
さらに、理想的であなたの将来にも合致した習慣を手に入れる。
習慣と言うと、名著スティーブン・コヴィーの「7つの習慣」があるが、あそこまで絞り込む必要はない。
もっと、あなたに合った、あなたにとって具体的な習慣を手に入れるようにすれば良い。
例えば、「愚痴を言う」方であれば、愚痴を言わないようにするとか、
考えるだけで、行動できない方であれば、行動をするというようにだ。
いや、もっと具体的なものでも良い。
ただ、このようにお話しすると
「でも、そう簡単に習慣は手に入らない」
そのように思う方もいるかもしれない。
だが、断言できる。
ベンジャミン・フランクリンのような偉人でなくとも
習慣を変えることはそれほど難しいことではない。
考えて欲しい。
習慣とは何か?
習慣とは行動の蓄積だ。
つまり、習慣を変えるためには行動を変えれば良い。
行動を意識的に変え、それが蓄積されていくと習慣になる。
その意味でいきなり「習慣」を変えることはできないが、
「行動」を変え続ければ、「習慣」を変えることができる。
良い習慣だけではない。
悪い習慣もそうだ。
人は恐ろしいほど、習慣が身に付いてしまう。
数ヶ月前、私はあるゲームアプリにはまった。
時間がある時にiPhoneを開くと、ついそのアプリをやってしまう。
最初は習慣などなかった。
だが、そのゲームを1回、2回と回数が使用頻度が高まるうちに、ついにiPhoneを手にとるとすぐにそのアプリを作動させるようになってしまった。
もう、無意識のレベルでだ。
良い習慣でも悪い習慣でも、簡単に習慣は身につく。
あなたが欲する「徳目(習慣)」を身につけるように、本気で取り組むのだ。
まず、行動をするのだ。
例えば、愚痴を言わないという習慣を身につけたいのであれば、「愚痴を言わない」と決意し、それを手帳に書き、毎朝確認をし、それを1日中意識し続ける。
最初のうちは愚痴を言ってしまうこともある。
言ってしまったら、「愚痴を言わない」「愚痴を言わない」と頭の中で考え、毎回注意していくのだ。
そして、1日が終わったら、それを確認し、明日もそれを繰り返す。
基本はベンジャミン・フランクリンと同じだ。
あなたが身につけたくない悪習だって、簡単に身に付くのだ。
その逆だって、簡単だ。
習慣は簡単に身についてしまう。
私自身もこのようにして、いくつかの悪習も止め、良い習慣を身につけてきた。
どなたでも簡単にできる。
実は重要なのが「徳目」自体だ。
あなたのための「徳目(理想的な習慣)」を絶えず、見返すことだ。
あなたが「いいな」と思う「習慣」を見つけたら、
それを自分の徳目に反映させる。
「不要だ」と思った「習慣」があれば、それを「徳目」から外すことだ。
そうすれば、
常に理想の習慣が自分のものになる
自分の理想の習慣だ。
人から押し付けられたものではない。
やる気だって違うだろう。
1日1日、自分の理想の習慣を身につけることができるようになる。
その理想の習慣は、あなたに理想の性格を手に入れてくれ、理想の人生が送れるようにしてくれる。
シンプルだが、私自身も何度も試している、効果のある方法だ。
ぜひ、挑戦してほしい。


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