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「成熟業界で新しさを取り入れる」
「ニュース性」
「新しさ」
このブログで何度も書いて来ているので、もう大丈夫だと思う。
「新しさ」を訴求することはそれだけで訴求力が高まるという話はこれまでいくつかの事例と一緒に説明してきた。
あなたの商品やサービス、
いや、広告などでも構わない。
そこに新しさを加えていく。
芸能人のニュースだって、
「●●●●の恋人は?」というタイトルより、
「●●●●の新しい恋人は?」の方が間違いなく、レスポンスが高まる。
「新しい人って誰?」という気になるだろう。
YahooのTOPなどに掲載されていれば、間違いなく多くのクリックをされるだろう。
でも、これを確実にやっているケースはまだまだ少ない。
知識として知っていても、本当には知らないのだ
「もちろん、それが必要なのは分かっているけど、他に狙いたいことがある」という意図的にやっていない方であれば問題ない。
ただ、
一番困るのは知識として知っていることで満足してしまっていることだ。
それを実際に使って、初めて、それを使いこなしていることになる。
逆に知識として知っているだけで何一つ知らないのも同じだ。
特にダイレクトマーケティングは0.1%、いや、0.01%の世界だ。
緻密な職人のようなビジネスだ。
だからこそ、
「新しさ」があったら、それを確実に使うことだ。
それだけで「0.01%」が上がる見込みがあれば、それを積み重ねて行く必要がある。
それを徹底してほしい
これを緻密にやっている企業はいくつかある。
別にダイレクトマーケティングだけではない。
リアルのビジネスでもある。
新商品などでなくとも、ほんの少しの変更。それを確実に伝えている。
顧客としても、「あー、ここが新しくなったのか?確かに便利だ」という気持ちになってくる。
例えば、どのようなものかというと、
アサヒのスーパードライなどをケースで購入している方であれば、そのケースにピックアップゲートというのがついているだろう。
フタを開けずに取り出せるのだ。
「便利だから、それをまた買おうかな」という気持ちになってくる。
考えてみるのだ。
商品に新しさはないか?
サービスに新しさはないか?
プロモーションに新しさはないか?
サイトや店舗に新しさはないか?
価格に新しさはないか?
その他、さきほどのようなケースに新しさはないか?
そうしたことを考えてみる。
もし、その中に新しさがある場合、それを確実に訴求することだ。
特にその新しさが顧客のベネフィットをさらに向上させているのであれば、より訴求すべきだ。
あなたの競合が「●●のサービスがあります」とやっているところで、
あなたが「●●のサービスがあります」とやっていても、顧客はあなたを選ぼうとは思わない。
どちらでも良いのだ。
何も変わらないのであれば、価格で選ぶようになるかもしれない。
それよりは、
競合が「●●のサービスがあります」とやっているところで、
あなたには「●●のサービスが新しくなりました」とやってほしい。
ビジネスをしているのだから、当然何らかのものをイノベーションをしているはずだ。
袋が変わったとか、使い勝手を良くしたなど。
何かを変えているはずだ。
逆に何1つ変えていないのであれば、イノベーションを確実にしていってほしい。
商品、サービス、プロモーション、店舗やサイト、価格など。
何らかのものに「ニュース性」が加わった時は確実にそれを反映してほしい。
参考まで次の記事を読んでほしい。
まさに「新しさ」を展開する事例だ。
「しょうゆ」という超成熟業界でも、新しさを加え、顧客の満足度を高めることはできる。
いや、成熟業界だからこそ、その「新しさ」が引き立つのだ。
「香りと風味が90日続く…しょうゆ「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」
しょうゆ「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」(キッコーマン食品・9月6日、税抜き290円=500ミリ・リットル)新開発の密封容器で、加熱殺菌しないしぼりたて生しょうゆの穏やかな香りと風味を開封後90日間楽しめる。」
引用:読売新聞
「新しさ(しぼりたて)」を90日間楽しめるしょうゆ
しかも、それを徹底的に訴求するために商品名も「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」としている。
昨年のヤマサの「鮮度の一滴」が話題になったことから、完全な差別化はできないが、訴求力が高まるのは間違いない。
キッコーマンやヤマサなど醤油業界最大手も確実にこの辺りを対応しているのだ。
あなたが中小企業や個人事業主であれば、この辺りを確実に対応することだ。
せっかく、新しいことをやっていても、それを伝えなければ何の意味もないのだから。
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