平井伯昌の言葉
平井伯昌氏
ご存知のとおり、競泳日本代表ヘッドコーチだ。
北島康介には五輪金メダル
中村礼子に2大会連続の五輪銅メダルを獲得させ
メダルを獲得したことのなかった寺川もメダリストに育て上げた。
もちろん、選手の頑張りもある。
でも、平井コーチの存在は大きい。
今、やっている世界水泳やオリンピックでの水泳を見ている方であれば、ここは言うまでもないだろう。
今回はその平井コーチの言葉をご紹介したい。
「改善点はタイミングを見計らって伝えることも重要です。たとえば、試合で思うような結果が残せなかったときは、どこが修正すべき課題かを伝える絶好のチャンスだといえます。」
この言葉はコーチの視点で書かれたもの。
だけど、自分自身で何かを改善する、もしくはそのための知識を得るようなタイミングでもこれは重要だ。
例えば、「解決策」を考える時はうまく行かなかった結果の直後がベストだ。
1年経過してその時のことを考えてももはや分からない。
詳細に思い出すこともできず、事実を正しく認識できなければ、解決策だって正しいものじゃなくなる。
解決のための「読書」も同じだ。
うまく行かなかった結果の直後がベストだ。
行動もしていないことについて、何かを読んでも本当の意味で実感はできない。
行動をしていても問題点がない中で、何かを読んでも実感できない。
行動し問題が起こり、その問題点が分かるから、解決策を見つけるように読んでいく。
それら無しに読んでいても、読書の多くは無駄になる。
もちろん、事前の読書も必要だけど。。
理想は行動直後、しかも失敗などの問題が起きた直後だ。
ここを意識するだけで時間も労力もお金も効率的になってくる。


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