失敗にどう対応するのか?4

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「確率及び確率論とは何か?」

前回、「確率」や「統計」の話をさせていただいた。
私はダイレクトマーケティング、特に扱う数値が多いネットビジネスでは非常に重要だと思っている。
逆にこの力を使わずに、脅威的な成果を出すことなどできないと考えている。

だからこそ、
あなたがダイレクトマーケティングやネットビジネスを展開されているのであれば、この力を徹底的に活用してほしい。

逆にそこさえ押さえれば、最初に失敗したとしてもやり続けていくことで成果が上がるようになる。
ビジネスを継続すればするほど、成功へ近づくのだ。

暗中模索の中、歩いている状態から、リスクやリターンの確率を知ることで「地図」のようなものを抱えて歩く状態になるのだ。

読者の方からの意見では、「ここまでの内容は簡単です。」という声を頂戴している。
ここまでは特に問題はないと思う。

しかし、質問があった。

「『確率論』とか『統計学』と言われるとよく分からない」という質問だ。
そのため、まずはそこから説明をさせていただきたいと思う。

今回は「確率論」からスタートしたい

ところで、「確率」とは何か?
これは日常でも使われている言葉
難しく考える必要はない。

ビジネスでもミーティングなどでよく使っているだろう。
「あのプランの成功確率はどうなんだ?」とか、天気予報などを見ていると出てくる「降水確率は10%」など。
至るところで聞く言葉だと思う。

それが「確率」だ。
普通に使われている言葉と別に変わらない。
同じだと思っていただければ良い。

念のため、辞書の言葉で説明をさせていただくと、三省堂 大辞林では次のように説明をしている。

「1つの事象(出来事)の起こり得る確からしさ(可能性)の度合い。
また、その数値。数学的には1を超えることがなく、負にならない」

先ほどの例で説明をしたい。
「あのプランが成功する確率はどうなんだ?」では、
「事象」とは「あのプラン」のこと。
それが成功する可能性の度合いはどうだろうかということを示している。

そして、確率は100%、つまり1が最大の値
そのため、1を超えることはないという意味だ。
さらに、「負にならない」というのはマイナス50%などとはならないということだ。
簡単だ。
0%~100%で確率を示すということだ。

しかし、その確率を数学的に考えた論理がある。

それが「確率論」だ

確率の一般法則を数学的に論じたものだ。

Wikipediaでは「確率論」のことを次のように言っている。
「確率論は非決定論的過程、
すなわち、ある現象の次の状態は、部分的には前の状態から決定されるが、完全に前の状態には依存しておらず、確率的な予言しかできない偶然現象に対して数学的なモデルを与え、解析する数学の1分野である。」

「日本語じゃない。」
そう思う方もいるだろう。

私もこのような説明は好きではない。
ただし、ここに重要なことがある。
少し、上記の説明に補足したい。

このシリーズでお伝えしたいこと。
それはリスクを知ることだ。
しかし、そのリスクとは「人間が完全に予期できない非常事態」
つまり、偶然現象なのだ。

上記の説明ではその偶然現象を予期するようにするためには「前の状態」から決定されると言っている。
「前の状態」。つまり、過去から考えていくのだ。
あなたのビジネスのリスクを知るには「過去」に注目することだ。
まず、これが重要だ。

しかし、その「過去」だけでは完全に推測することはできない。
それを数学的に解明していく。
それが確率論だ。

確率論をもってしても、100%の予測は難しい。
しかし、それでもあなたのビジネスはそれを活用することにより、明らかに改善する。
真っ暗闇を歩いている状態から、ぼんやりとした地図を手にいれたくらいにはなる。
何をすれば良いか、何をしてはいけないかが分かるようになる。

本来、予期できないはずのものを予期する

その力をあなたが手に入れることができれば「博打」にだって勝つ確率が高まる。
この確率論はもともと博打やギャンブルからスタートしたのだ。
そのギャンブルや博打から保険や投資にも使われるようになった。
当然、あなたのビジネスにも活用できる。

あなたの目の前にあなたのビジネスのデータがあるとしよう。
その「過去」のデータを見て、あなたは何を考えるのだろうか?
「今月の売上はあまり伸びなかった」
「今月の利益は結構良かった」
その程度だろうか?

重要なのはその「過去」のデータをチェックするだけではないのだ。
「過去」のデータを見ることにより、将来の偶然状態を知ることに使える。
「やってみなければ分からない」というもっともらしい言葉に騙されないでほしい。

「リスク」「リターン」の確率を知ることであなたのビジネスを最高のものにしてほしい。

具体的な方法については後日お話をさせていただく。
その前に次回は「統計」について説明していきたい。

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ブログにて、説明をさせていただきたい。
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