人気商品の広告失敗例

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「カッコいい50代とは・・・」

数日前、ネットを使っていたら、某企業のバナー広告が目に止まった。
ちなみにこのバナー広告をクリックすると、動画がはじまる。

非常に人気のある商品の広告だ。
特にTVでの展開は非常にうまいと思うのだが、ネットでの展開はまだまだ改善の余地があると私は思う。

この「カッコいい50代とは・・・」というコピー

実は、このバナー広告の「カッコいい50代とは・・・」に続いて、次のような文章がある。
「年齢を感じさせないオトナでいたい(48歳男性)」

つまり、このバナーは次のような文章になっている。
「カッコいい50代とは・・・
年齢を感じさせないオトナでいたい(48歳男性)」

このコピーがバナー広告に掲載されている。
さて、あなたがこのバナーを作るのであれば、どのような文章にするだろうか?
そして、何故、このバナー広告には問題があるのだろうか?
少し、考えてほしい。

実は、
バナー広告としては押さえるべきところは押さえられている。
「好奇心」を煽り、
50代という「数字」を活用し、
「顧客、ユーザーの声」を掲載する。

「好奇心」「数字」「顧客、利用者の声」
全てコピーライティングとしては基本だが、そこは問題ない。

しかし、大きな問題がある

それが「48歳男性」という利用者の声
前半のコピーは「カッコいい50代とは・・・」
このコピーに最も反応するのは誰か?

当然だが、「50代」の方と「50代になる前」の方だ。
特に「50代」の方が利用者の声にある「48歳」という年齢を見たら、どう思うだろうか?
「自分とは関係のない商品だ」と思い、その違和感がブレーキになる。
ここでレスポンスは落ちる。

もちろん、それでも気になり、クリックする人はいるかもしれない。
しかし、その違和感がブレーキになるのだ。

0.01%のビジネス

ダイレクトマーケティング、ネットビジネスは0.01%の世界のビジネス
1000人に1人、1万人に1人を慎重にとっていくビジネスなのだ。
ほんのわずかなブレーキ、違和感は大きな問題だ。
それを取り除き、0.01%のレスポンスを上げる。
それを積み重ねが驚異的な成果につながるのだ。

おそらく、バナー広告の作者は「カッコいい50代」というコピーに反応するのは「40代」の方だと思ったのかもしれない。
しかし、50代の方たちも間違いなく見る。
しかも、40代の声と50代の声を掲載する方法だってあるのだ。

広告には多額の資金がかかる。
上記のような「違和感」には注意が必要だ。
最初から最後までスムースに読める一貫性が必要なのだ。

追伸:私はこの商品を素晴らしいと思っている。
だからこそ、今回のバナー広告の出来は少し残念だ。

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