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「中国・インドへの展開」
日本の人口ピラミッドは多くの課題がある。
労働力・消費の面で問題がある。
そう話してきた。
「新卒採用、回復の兆し」
そのようなニュースが流れることもあるが・・
しかし、考えてほしい。
現在の新卒にあたる22歳人口
この人口は20年前の約60%
それなのに就職難なのだ。
60%の連中を採用できないほど、採用枠がない。
それほど厳しくなってきている。
(短いスパンで見ると、確かに1年前と比べて回復したという話はできるが、長期的な視野で見ていないと、感覚が麻痺していき、問題意識がなくなる)
また、
「以前はもっと厳しい就職難の時期がありました。だから、今回はそれほど厳しくないんです」などと間の抜けたコメントをしている専門家もテレビのニュース番組に出ている。
問題を真正面から見つめていないと、物事は解決しない。
問題は労働だけではない。
これまで説明してきたとおり、消費の面でも課題を抱える。
消費する年齢層の人々が少なくなる。
さらに、税金は高くなり、可処分所得は低くなる。
デフレになり、より厳しくなっていく。
そこで、
国内がダメであれば、海外という話になる。
しかし、前回お伝えしたように先進国も人口ピラミッドでは厳しい。
GDP4位のドイツなども日本と全く同じように高齢化社会を迎える。
比較的良い米国でさえ、人口ピークの世代は消費が期待できる状況ではなくなってきている。
金融危機を脱し、一時的な回復は期待できるだろうが、継続的な成長が期待できる状況ではない。
そして、
アジアだ
何しろ、人口ピラミッドに加え、先進国の技術を真似できる「教育」を持っている。
その視点から見ると、中国やインドは非常に有望だ。
しかし、海外での展開については多くの問題がある。
その1つを話していきたい。
東京都港区には多くの外国人が住んでいる
六本木や麻布などを歩いていれば、そこら中にいる。
大使館などに勤務している方はもちろん、ビジネスをしている連中もいる。
彼ら外国人が日本のマーケットについて議論をしているのを聞く機会がある。
「○○の形で提案しよう」とか、
「日本語でコミュニケーションをしてもらうため、あの日本人を使おう」などと言っている。
どうやら、日本人相手にビジネスをしている外国人ビジネスマンらしいが、
日本人を理解すること
日本語を理解すること
そのスピードの面でどうしても日本人が日本人にビジネスをするのとは訳が違う。
もちろん、それでも外国人が成功する確率が高い方法がないわけではないが、スタートラインが違う。
日本人が日本人にビジネスをするのとは違うのだ。
中国やインドという市場が有望なこの状況の中、こうした問題をクリアし、展開しようとしているのが「楽天」だ。
中国やインドを中心としたアジアの成長に目を向けているのだろう。
そこに勝負をかけている。
次回、この「楽天」の状況について説明をしていきたい。
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ブログにて、説明をさせていただきたい。
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