人口予測で仕事を変える!7

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「日本と中国」

「人口の話はどうしてもスケールが大きくなる」

時代や世界を見なければならないのでスケールが大きくなってしまっている。
ただ、あなたに関係する話につなげていく予定だ。

これまで話してきたように、
日本の成功要因は戦後の人口ピラミッドが大きい。
理想的なピラミッドであり、労働力、消費
そうしたものが成長していく形になっていたのだ。

しかも、
敗戦後、途上国同様に、焼け野原の状況だった。
その厳しい状況で先進国の富を相手にビジネスができたのだ。

これは、
国内では究極的に低い労働力を活用でき、先進国相手に高い売上も期待できたということだ。
しかも、追いかける側だった。
リーダーではない国の強み
それが真似できるということだ。
明治維新後の日本と同様に先進国の真似が可能だった。それに日本人特有の器用さでそれを高めてきたのだと思う。

クレームが来るのを恐れずに言うと、

日本人は「真似」が武器なのだと思う

そもそも「守破離」が得意なのだ。
つまり、今あるものを守り、それを応用し、最後に離れるという「守破離」が得意なのだ。

「守破離」の精神は「世阿弥の風姿花伝にある序破急」にあると言われているが、それが真実かどうかは分からない。
ただ、いずれにせよ。
その考え方には歴史が長いのだ。
それこそが日本人なのだと思う。

「守破離」の出発点は今あるものを「守る」ということ
つまり、「何か」がなければならないのだ。
「何か」を真似るのだ。
この「真似る」ことで明治維新後と同様に敗戦後も日本人は急速に這い上がってきた。
(司馬遼太郎の言葉を借りると、維新後の日本は欧州から「猿まね」と言われてきた)

余談ではあるが、
外国で育った連中に聞くと、明らかに日本の教育と米国などの教育は違うらしい。
暗記中心ではなく、むしろ自分の考えを発言するような教育が多いと聞いている。
つまり、創造力重視なのだ。
私は幼少期を海外で暮らしているわけではない。
だから、それが真実なのかどうかは分からないが、多くの人から聞く話なので、正しいのだと思う。

「暗記」にあるように、今あるものを覚えるのが得意なのだ

その「猿まね」が悪いとは思わない。
そもそも、新しいことを創造しなければいけないというルールもないのだ。
どのようなものであれ、過去のものを参考にしていかなければ、発展などないのだ。

しかし、今、その勝ちパターンが中途半端になっている。
日本人の中には米国のように創造しないといけないと思っている人がいる。
逆に中国のことを「モノマネ」ばかりだと言っている人もいる。
しかし、日本人もそれで勝ってきた。

人口ピラミッドは逆転し、高齢化社会となり、
日本は途上国のような状況から先進国になり、
国内は高コストだ。法人税だってバカ高い。
それに、
「真似」るということから、「真似」される状況になった。
「暗記」に慣れているはずの日本人がその「真似」をバカにするようになった。
さらに、次回お話するが、日本のお客だった先進国の人口ピラミッドも崩れてきている。
成功要因が大きく崩れてきているのだ。

逆に今の中国には力を感じる

確かに著作権違反などは問題だと思うが、貪欲にしかもスピーディーに真似ていくのだ。
遅れている状況から、追いつくためには先進国のものを徹底的に真似、取り入れ、貪欲に追いつくしかない。
(正しいと言っているわけではないが、法が整備されていない状況の中で今ある先進国も多かれ少なかれやっていたのだと思う)

「人口ピラミッド(底辺が広い)」+「真似る」

簡単に言うと、これができる国は成長するのだと思う。
これは「顧客」を持ち、その「顧客」が増えることを意味し、提供する「商品」や「サービス」の質が向上することを意味するのだ。

日本はかつてはそれを実現してきた。

人口ピラミッドだけではダメなのだ。
そこに先進国の技術を取り入れることで強力なものとなるのだ。

ハーバードビジネススクールの中国人

彼らは世界最高レベルの教育を終え、以前のように米国の投資銀行などで働くのではないらしい。
すぐに中国に帰る。
この成長の時期を逃さないように中国で働きたいのだ。

米国などのトップレベルの知識を取り入れ、
「真似る」という力を最大限使い、膨大な市場を持ち、最高の人口ピラミッドを持つ中国を動かしていく。
ここは成長していくのだと思う。

日本と中国
しかし、ここでさらに考えるべきことがある。
これが大きな問題なのだ。

※話が大きくなってしまったが、「真似」するということはあなたのビジネスでも使えるのだ。
しかも、それは日本人の強み
その強みをバカにしてはいけないのだと思う。(守破離や序破急で教育されてきているのだ。それを十分に生かしてほしい)

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