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「中国、インドの人口ピラミッドはどうなっているのか?」
1945年に敗戦国だった日本がGDPで世界2位にまでなった。
その原因は?
様々なことが考えられるだろうが・・・
私はこの人口ピラミッドが非常に大きいと考えている。
まずは戦後の日本。
1950年の人口ピラミッドを見てほしい。
まさに途上国型のピラミッドだ。
そして、団塊の世代が底辺にある。
その団塊の世代は2010年現在、
60年が経過し、60歳以上になっている。
2010年の人口ピラミッドでは60歳以上が非常に多いピラミッドになっている。
そして、次に多いのがその団塊の世代の子供たち
団塊ジュニアだ。
団塊の世代は非常に多かったのだ。
当然、子供も多くなる。
だからこそ、35~40歳が多いのだ。
そして、そこから、激減しているのはこれまで話してきたとおりだ。
人口ピラミッドで見ると、戦後の状況は最高だったのだ
底辺に多いのだ。
そのため、数十年は膨大な労働力と膨大な消費者を期待できる。
しかも、先進国の技術を取り入れ(真似し)、成長の軌道に乗れば、その労働力と消費は一層高まっていく。
だからこそ、成長してきたのだ。
しかし、今日本は団塊ジュニアである35~40歳あたりをピークに激減している。
これから、労働人口は少なくなる。
高齢者を多く抱え、労働力と消費者は激減していく。
一方で税金も多く課せられている。
悲観的になる必要はないが、人口ピラミッドの観点から考えると、戦略なしにやっていたら、うまく行かない。
だからこそ、先進企業はこの問題に取り組み、独自の展開をしている。
これについては機会があれば、ご紹介したい。
本日、クライアントとのミーティングがあったのだが、その企業の代表者の方もこの点に興味を持たれていた。
それを利用する方法を考える必要があるのだ。
そして、
比べてほしいのが、
中国やインド
この2つの国が良い悪いはともかくとして、人口ピラミッドの視点から見ると、恵まれている国だ。
まずはGDPの成長率が11.9%の中国
その人口ピラミッドを見てほしい。
2000年の中国の場合、30‐34歳と10‐14歳がピークになっている。
2010年現在(10年経過)で考えると、40‐44歳と20‐24歳だ。
働き盛りであり、消費も激しい年齢層だ。
しかも、人口は13億
貧富の差も激しいのだ。
今後10年。いや20年くらいは労働力の面でも、消費の面でも非常に良い状況だと思う。
日本は2000年段階で50‐54歳と25‐29歳がピーク
2010年で考えると、60‐64歳と35‐39歳がピークだ。
あと10年経過したら、70‐74歳と45‐49歳がピークとなるのだ。
相当、厳しい状況になる。
そして、凄いのがインドだ
まさに敗戦後の日本と同じようなピラミッド
典型的な途上国のピラミッドだ。
10‐14歳がピークとなっているが、2010年現在で考えると大体20‐24歳がピークという形だろう。
中国以上に完全なピラミッドとなっている。
高齢者の割合は少なく、若者ばかりだ。
労働力、消費の面から見ても、これから伸びる状況にある。
さらに出産する世代が多いことから、まだまだ人口は伸びるだろう。
こちらも人口は約12億人
この2つの国が今後どうなるかは様々な意見があるだろう。
しかし、間違いなく予測できる人口ピラミッド
その点では有望な国だ。
そのピラミッドに適切な戦略があれば、伸びる可能性が高いだろう。
中国などへの展開を考えている経営者の方は是非、このピラミッドを参考にしてほしい。
各国の人口ピラミッドと状況を見ていくと、全く違う面が見えてくる。
ぜひ、色々な国をチェックしてほしい。
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