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「芸能界の高齢化」
人口の影響はどのような業界でも強く受ける。
これはあなたの業界であっても、逃れられない事実だ。
これまで説明してきた予備校のような状況に、
どのような業界もなるはずだ。
実は、
人口問題研究所が発表している2010年の人口ピラミッドを見ると、ピークにあるのは35~40歳あたり。
(もう1つのピークが55~65あたりだ)
その35~40歳あたりから急激に人口は減少している。
子供を出産する年齢層が少なくなれば、当然、子供は少なくなる。
子供が少なくなることで、次の世代も少なくなっていくという悪循環になっていく。
この35~40歳
そのピークの年齢層が日本の消費を支えている。
その顕著な例を説明していきたい。
移り変わりが激しい「芸能界」
そこでも人口ピラミッドの影響を強く受ける。
実際にアイドルの高齢化はご存じのとおりだ。
次の年齢を見てほしい。
37歳
37歳
36歳
35歳
33歳
これは何か?
日本を代表するアイドルグループ
SMAPの年齢だ。
中居正広 (1972年8月18日生、37歳)
木村拓哉 (1972年11月13日生、37歳)
稲垣吾郎 (1973年12月8日生、36歳)
草剛 (1974年7月9日生、35歳)
香取慎吾 (1977年1月31日生、33歳)
こんな感じなのだ。
35~40歳ではないが、その次に多い層である30歳あたり。
その層が人気グループ「嵐」だ。
嵐になると、
大野智 (1980年11月26日生、29歳)
櫻井翔 (1981年1月25日生、29歳)
相葉雅紀 (1982年12月24日生、27歳)
二宮和也 (1983年6月17日生、26歳)
松本潤 (1983年8月30日生、26歳)
と、20代後半、30歳前後だ。
これは私と同じ世代の方であれば間違いなく驚くべき事実だ。
以前のように10代、20代が中心の世界ではないのだ。
そもそも、そこを中心にしても、儲からない。
「共感」を得るためには消費者と同世代が必要なのだ。
話を戻そう。
芸能人ランキングでトップもしくは2位になる。
大河ドラマ主演の福山雅治
彼も同様だ。
彼は現在41歳だ。
人口ピラミッドが変わると、人気があるものが変わる
人が多いのは35~40歳なのだ。
当然だ。
以前は10~20代が中心だった。
それが30~40代が中心になり、「アラフォー」などという言葉さえ、生まれてくる。
これらは全て、その人口ピラミッドに合致しているのだ。
芸能界がそれを狙って動いているとは思えないが、自然とその流れになっているのだと思う。
もう1つのピークが55~65あたりにある
しかし、その層は定年退職を迎える方も多い。
収入だって年金しかない方も多いのだ。
お金を使わない。
だからこそ、今消費を支えているのは、35~40歳を中心とした人々だ。
そのために芸能人もその層が中心になる。
「SMAP」が長い間、あの地位にいられるのは本人達の魅力もあると思うが、人口ピラミッドの影響も強く受けていると私は考えている。
(「嵐」はその層からも支持を受ける30歳前後の年齢層であり、そこから下の人口が少なくなっているが、消費する年齢層も獲得しているという意味で人口ピラミッド的にも良いポジションだと思う。)
人口は予測可能なのだ
その意味で10年後は50歳前後が中心になる。
最も人が多いのはその層になるのだ。
その時、芸能界はどうなっているか?
もちろん、10代、20代、30代の芸能人もいるだろう。
しかし、最も多い消費者からの「共感」という意味でも、50代のアイドルも間違いなくいる。
以前は考えられないことだが・・。
もしかしたら、SMAPかもしれない。
(SMAPは本当に良い時期に生まれたアイドルなのだ)
その時はアラフォーではなく、「アラゴ」とか「アラファイ(ブ)」とか言われて、流行の中心になっているだろう。
あなたのビジネスも同様だ。
10年後、あなたのビジネスのターゲットがどうなっているか?
それを考える必要があるのだ。
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