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「2つの質問」
日本は人口が減少する。
人口が減少することにより、多くの市場は縮小する。
ビジネスに頭を使わず、戦略的に展開しなければ、厳しくなっていく。
特に内需を期待しているビジネスは相当厳しくなるはずだ。
その中で伸びていく1つの市場が高齢者
(その他の市場もあるが、それは今後説明していく)
高齢者ニーズは現在の調査結果からすると、「健康」と「お金」の2つだ。
ここに強いニーズがある。
ここまで説明してきて、いくつか質問を受けた。
その質問は大きく2つの質問に分けられる。
今回はその質問に答えたい。
1つは
「高齢者向けの新商品を開発した方が良いか?」
というものだ。
しかし、
あなたがやるべきことはそれではない。
まずはあなたの持っている商品
それが高齢者に通用するか?を考えてほしい。
まずやるべきはあなたが既に持っている武器や強み
それが有効なのかどうかを考えるのだ。
つまり、
高齢者の方はあなたの商品を買っているのか?
仮に買っているのであれば、あなたの商品を何のために買っているのか?
どのような悩みを解決しようとしているのか?
どのようなものを欲しているのか?
どのようなことに満足しているのか?
それを理解することだ。
何度も言うが、何も分からないのに、
「高齢者にはこんな商品が受けるはず」というのはくれぐれもやめてほしい。
(しかし、大手企業の役員や部長クラスの方でもこういう方が少なくない)
まずはあなたの商品が高齢者に通用するか?
それを理解することが先決だ。
もう1つの質問は
「今後、高齢者以外の方はどうなるのか?」
というものだ。
あくまでも、私の見解をご説明したい。
その説明を聞いても、「そんなことはないだろう」と思うかもしれない。
(だが、私の知人などに言わすと私の予測は「極めて、当たる」らしいが・・・外れているかもしれない)
私が見るに、
何度か説明しているように、20年後の日本は人口が多い団塊の世代が80歳あたり。
そして、もう1つの人口が多い世代である団塊ジュニアの世代が60歳あたり。
それが日本の20年後だ。
まさに高齢者が中心になる。
(それ以外の年齢層は激減するのだ)
そうなった時、多くのメディアはその高齢者を対象としなければ生きていけなくなる。
テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、ネットなどはは広告があるからこそ、生きていける。
広告収入がなければ生きていけない。
日本という国が高齢者が中心の国になった場合、メディアで取り上げられるのは「健康」や「お金」のことになる。
「どうすれば、長生きできるか?」
「どうすれば、病気は治るのか?」
「どうすれば、痛みから解放されるか?」
「どうすれば、病気にならないのか?」という健康の話題や・・
「どのように年金などを考えれば良いか?」というお金の話題も多くなるだろう。
それらが話題の中心になる。
今はその移行期にあるのだと思う。
だからこそ、その手前にあたる「アンチエイジング」などが流行っているのだ。
高齢者の割合が高まると、年をとるのを防ぐという「美容的」な話題以上に病気などを防ぐ「健康」の話題が多くなっていくだろう。
メディアがそれらの話題を中心に扱うようになれば、自然とその他の世代もそれに影響を受ける。
20年後の若者はそれらを受けて、育つのだ。
現在の若者とまた違った異質の若者になるはずだ。
「長生きを気にしたり、病気を気にしたり、衛生面を気にしたり、無菌を意識したりするようになるかもしれない。」
2005年に非常に売れた「病気にならない生き方」も、本来ターゲットではないはずの20代や30代の人も買っていた。
20年後の人口の中心である55歳-80歳を意識することはその下の年齢にも受ける商品やサービスを構築することになる可能性もある。
高齢化社会は高齢者だけの問題ではなく、その他の年齢層の心や行動をも変えてしまうはずだ。
人は環境を無視できないのだから。
※日本やドイツの高齢化は先行している。
高齢化の波に乗る方法を見出せば、他の高齢化を迎える先進国へ商品やサービスを展開することにつながる。
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