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「楽天の中国・インドへの展開」

「楽天の中国・インドへの展開」
そう言っても、その展開を説明するわけではない。
今回、ご説明するのは楽天社内の話だ。

「採用」だ。

採用自体を日本人ではなく、中国・インドなどの外国人採用を増やす。
ご存じの方も多いかもしれない。まずは記事を読んでほしい。

「楽天、11年春新卒採用5割増の600人 外国人100人も
楽天は2011年春の新卒採用を10年春の予定数に比べ5割増の600人に拡大する。
(中略)
600人のうち100人はITに強いインドや中国など海外の大学を卒業した外国人とする。
アジアなどの新興国市場と電子商取引(EC)の拡大に備える」
引用:日経ネット

別に人口ピラミッドのことは書いていな。

しかし、日本以上に海外、特に成長が期待できるアジアマーケットの展開を強化することは明らかだ。
これはこれまで話をしてきた人口ピラミッドの観点から見ると、完全に賢明なプランだ。

しかも、日本人のみの会社が中国やインドで展開するよりはるかに成功確率が高い。
ITに強いなどと書いてあるが、
中国やインドへの展開に備えていることが大きな理由だろう。
中国やインド人自体を採用し、社内から攻めている。

前回、話をしたような、

東京都港区の外国人のような無理はない

日本人だけの会社が中国に展開するのではない。
中国人が中国を攻める展開、
インド人がインドを攻める展開に近付けているのだ。

しかし、楽天が凄いのはそれだけではない。
近いうちには日本人がマイナーになるということから、朝会と言われる楽天の会議
これも英語を共通語にしていく。
「それについてこれない人は去ってもらって構わない」という方針らしい。

徹底している。

「社内の共通語を英語にしている企業はあるだろう?」

もちろん、ある。
しかし、経営者が日本人であり、日本の企業なのだ。
その企業が社内の共通語を英語にし、外国人の採用を増やしていくのは凄まじい。

このような展開を見ていると、

三菱グループの創業者 岩崎弥太郎を思い出す

岩崎弥太郎はトーマス・ブレイク・グラバーという外国商人などを三菱の最高役員の2割増の給与を与え、特別役員にしている。
外国商人と取引するのだから、外国人を採用する。
この当然のことをやってのけている。
しかも、最高役員の2割増の待遇でだ。

岩崎弥太郎はあの時代にそれをやっているのだから、めちゃくちゃ凄い男だが、楽天の動きは岩崎弥太郎の動きを感じる。
また、戦後の良い意味で飢えていた日本人のような中国やインド人を採用していくことは楽天にとってプラスに働くことだろう。

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