二人の女子高生
先日、メトロで席に座ってたら、二人の女子高生が僕の前に立ってました。僕は仕事のことを考えていたんだけど、彼女らの元気のいい声がそれを邪魔する。
仕方なく聞いていると、二人はどうやら全国大会に出場する駅伝の選手で先輩と後輩。
先輩のAさん(勝手にAさんと呼んでいるけど 笑)は既に全国大会出場の経験があり、優れた選手。そして、後輩のBさんは全国大会は初めてらしい。
で、印象に残った会話があったんですよね。
初出場の後輩Bさんが「全国大会、本当に緊張します。練習をしっかりやって、本番でどれだけ練習以上の力が発揮できるか、それが勝負ですよね」そう言ったんです。
Bさんの「練習をしっかりやる」、「本番で練習以上の力を発揮する」という闘争心を感じさせる言葉を聞きながら、「この必死さ、やっぱり全国レベル」などと思ってました。
でも、既に全国大会に出場し、優れた成績を出してきたらしい先輩Aさんはさらに凄かった。こう言ったんです。
「本番になると、『あれ〜、どこまでも走れるんじゃないか?』って思えてくるから、本当に気持ちいいよ。大丈夫だよ」と笑顔で言ってました。
励ますための言葉か、本気でそう思っているのか。僕には分からないけど、この眩しさに後輩Bさんの心配そうな表情は途端に明るくなり、安心した顔になってました。いや、Bさんだけじゃないかな。あの場にいた大人たちも明るくなった気がします。もちろん、僕もですが。。あの二人には頑張ってほしい。
「あれ〜、どこまでも走れるんじゃないか?」と本当に気持ちよく仕事をしていきたいですね。



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