三菱UFJ証券4万9千人の顧客情報の価値?

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「何故それほど安いのか?」

何のことかと思うかもしれない。
三菱UFJ証券で顧客情報が売却されていたニュース。
その顧客情報のことだ。

私は三菱UFJ証券の顧客じゃない。
ただ、このように顧客情報が売却されたなどという話を聞くと。
気持ちの良いものではない。

だが、そのことについて話をしたいわけではない。

話をしたいのは顧客名簿の価値だ。

もう、5年くらい前だろうか?
国内大手のある企業。
そこの名簿なら、相当な金額を出すという企業が多いという、良くない話を聞いたことがある。
私はその手の話に関わりたいとは全く思っていない。
だが、その顧客名簿の価値は強く感じる。

まずは、今回の記事を読んでもらいたい。

「4万9千人分の顧客情報を売却 三菱UFJ証券、告訴へ
 三菱UFJ証券は8日、同社システム部の部長代理(44)が、約4万9000人分の氏名や年収区分などが入った顧客情報を不正に取得し、名簿業者に売却したと発表した。」

安すぎる。。

本件の記事では、名簿業者に32万円で4万9千人の名簿を販売したらしい。
不正に販売したこの部長代理。

名簿の価値が分かっていないのだろう。めちゃくちゃ安すぎる。
現に、この名簿は名簿会社から既に13社に転売されている。
価値は高いのだ。
(実際、課長代理も名簿会社に相当叩かれたのだろう。)

ネット広告で1人の新規顧客を獲得するのにいくらかかるのか?

資料請求ではなく、新規顧客獲得ということであれば、
最低でも1万円。10万円を超える例も多いだろう。

1万円だとしたら、32人で1万円だ。
4万9千人の名簿が32万円で名簿会社に販売するのはおかしい。

名簿は単に顧客情報ではないのだ。

名簿は売上の源泉そのものだ。
プロモーションにも活用できるし、顧客サービスにも活用できる。
あなたのビジネスを拡大させるチャンスが名簿にはあるのだ。

この部長代理のように顧客情報の価値を間違えないでもらいたい。
有効に活用してほしい。

ビジネスを最大限成長させるために。

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