トヨタの新型プリウス 世界1の燃費

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「あなたのビジネスは1番か?」

私は以前、アル・ライズにはまっていた。
アル・ライズを知っているだろうか?

いや、アル・ライズのことは知っていようが、知らなかろうがどうでも良い。
重要なのは人の名前ではない。

伝えたいのは、彼の書籍の中に書かれている「1番手の法則」
この法則。簡単に言うと、1番が重要だということだ。2番でも3番でもない。

月面着陸をした最初の人の名前は記憶に残る。
だが、2番目に着陸した人の名前は記憶に残らない。
重要なのは1番だと述べていた。

これについて、次のような質問が出ることがある。

「1番初めにある市場に参入したが、うまく行かなかった。」

もちろん、うまく行かないこともあるだろう。
ただ、私はうまく行く可能性は高いと考えている。

それに、この方はアル・ライズが言ったことを誤解している。
1番になるという意味。
それは市場に最初に参入するというわけではない。

アル・ライズは市場に最初に参入するのではなく顧客の心の中に最初に参入することが重要だと言っている。顧客の心の中だ。

顧客の心の中に「1番だ」という認識がなければ、何の意味もなさない。
顧客の心に届かなければ意味がないのだ。
顧客の心や脳にそれが刻みこまれなければ、「1番手」であるメリットを享受できないのは当然だろう。

それでは、本日の記事だ。


「トヨタの新型プリウス、1リットルで38キロ走行
トヨタ自動車は3日、5月に発売するハイブリッド車「プリウス」の新型車の燃費性能が国内基準でガソリン1リットルあたり38キロメートルを達成したと発表した。
トヨタが同基準で比較したところ、量産ガソリン乗用車では世界一の燃費性能になる。現行プリウスの燃費性能は1リットルあたり約35キロメートル。
新型車は排気量を大きくしながら世界最高を更新した。」
参考:日本経済新聞/日経ネット
※詳細は日本経済新聞を確認していただきたい。


記事の見出しは「1リットルで38キロ走行」とある。

だが、注目すべきは「世界1の燃費性能」だ。

ホンダの「インサイト」が販売を伸ばしている中、新型「プリウス」の販売はどのように展開するのか?
そう考えていた。

だが、今回の「世界1の燃費性能」はメッセージに活用すべきだ。
1リットルで38キロ走行と聞くより、「世界1の燃費性能」の方が間違いなく理解しやすく、顧客の脳や心に刻み込まれる。

「エコカー」購入に補助金制度が夏前には導入される。
買い替え時には最大で30万円。「エコカー」購入を検討する人は少なからず増えるはずだ。

その状況の中、「世界1の燃費性能」を消費者へのメッセージに反映させ、「プリウス」としてUSP(要はウリ)を明確に顧客に訴求することができれば、より販売を伸ばすことができるだろう。

あなたのビジネスは何で1番か?

「世界1」はうちには関係ないとあなたは言うかもしれない。
だが、「世界」でなくても良い。
あなたがビジネスを展開している絞り込んだ分野でも、また地域でも良いのだ。

1番が顧客の心に刻み込まれるのは事実だ。

会社の中で「同期で1番」などと言われるだけでも、圧倒的優位に立てるのだ。
同期の人数が例え10人だとしてもだ。

その同期10人が世間的に見てレベルが低くてもだ。

ビジネスとして成り立つある分野で1位を目指せば良いのだ。

顧客の心、脳に刻み込まれる「1番手」という武器を活用するためにも。

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