スティーブ・ジョブズは 世界最高の経営者か? 19

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「スティーブ・ジョブズは
世界最高の経営者か? 19」

このシリーズも今回で19回。
随分と長くなってきた。

正直な話、今、このようにブログの記事を書いていても、私の頭の中で「これもお伝えしたい。あれもビジネスに使える」と非常に多くのことが浮かんでくる。
スティーブ・ジョブズ、いやアップルのことは少なくとも20年以上は見てきたのだ。
いくらでもお話ししたいことがある。

でも、可能な限り、絞り込み。
あなたの理解しやすい順にご説明していきたい。

前回は「内部(中身など)と外部(外見など)のどちらが重要か?」という質問を考えていただいた。
この答えがすぐに浮かばない方はぜひ前回の内容をご一読いただきたい。
※前回の内容「スティーブ・ジョブズは 世界最高の経営者か? 18」

簡単に復習すると、

「顧客は外にいる」

その意味では、内部にだけ、技術にだけこだわってはいけない。
「日本は技術がある」という言葉に代表されるが、それだけでは事業で成功しない。
技術という話でなくとも、素晴らしい製品がその「素晴らしさ」が外に伝わらないために売れないことがいくらでもある。

内部にだけこだわるのではなく、外にいる「人」にこだわるのだ。
顧客は売上の源泉。
そして、その顧客は外にいる。成果は外にあるのだ。

そして、あなたの製品やサービスの最も外にあるもの。
それが外部(製品の外部)
その外部が外にいる顧客と最初に接する。
その場所がまず第1の戦い。いや、最も重要な戦いをする場所なのだ。

だからこそ、「内部(中身など)と外部(外見など)とどちらが重要か?」の質問の答えは「外部」だ。

「外見にこだわる(厳密には外部)」ということは非常に重要なのだ。

外部にこだわることは、外にいる顧客にこだわることになる。
外にいる顧客の感覚にこだわることになる。

そして、
「外部は内部の強みを表現する」
そう説明してきた。
そして、外部が表現するのはもう1つあり、そのもう1つがアップルの成功要因の1つだとお話しした。

でも、そのもう1つの話をする前に
「外部は内部の強みを表現する」ということについて、あなたに実践をしてほしい。
言葉で理解するのは簡単なのだが、実際にそれを自らが見出すのはそう容易ではない。
実践するのは簡単ではないのだ。

今回は

実践していただきたい

そのためにあることを考えていただきたい。

「外部は内部の強みを表現する」という内容自体はご理解いただいたと思う。
ブログの説明を読んでいれば、一見分かったような気がしてくるはずだ。
でも、実際のビジネスの現場で使えないということでは意味がない。

知識と実践。
それは大きく違う。

そこで、あなたの製品について考えて欲しい。

「あなたの製品の外部は内部の強みを表現したものとなっているか?」

それを考えていただきたい。
起業する前の段階で自分の製品と言えるものが無い場合、ある特定の製品で構わない。
有名なものでも良い。

そのある特定の製品の外部が内部の強みを表現したものとなっているか?
そして、それはどのような強みがどのように外部に表現されているか?
それを考えて欲しい。
実感してほしい。

実際に考えると
「表現するってどういうことか?」などと疑問を持つはずだ。

また、有名な製品の場合、ビジネス誌や書籍などで言われていることもあると思うが、それは無視してほしい。
それをそのまま自分の考えのように言うのではなく、創造的に自分で考えてほしい。

世の中にある多くの製品は、ビジネス誌や書籍などで取り上げられてはいない。
それにそこで言われているのは、その内容を書いた方の考え方だ。
それは無視してほしい。

自らが考えるからこそ
自らのビジネスで使えるようになる。

誰の意見も参考にせず、自分自身で見出すことだ。

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