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「売れているモノとお客が欲しいモノは違う」
私は麻布十番に2年ほど前から住んでいる。
それ以前は東京都渋谷区の恵比寿に住んでいた。
どちらも好きだ。
でも、今の場所は本当に居心地が良い。
自宅は徒歩1分のところに駅がある。
しかも、良いのはコンビニだ。
わずか10秒。いや20秒くらいのところにセブンイレブンがある。
ただ、このコンビニはどうしても好きになれないことがある。
私にとって致命傷だ。
「このコンビニにダメだな。」
そう感じてしまう。
原因は「弁当」
私は忙しい時、コンビニの「弁当」で済ませてしまうこともある。
でも、このセブンイレブンはダメだ。
とにかく品揃えが悪い。昼時なのに充実していない。
一方の麻布十番商店街にある。
自宅から5~6分歩く距離のセブンイレブンは弁当は本当に充実している。
同じセブンイレブンとは思えない。
私の自宅近くのセブンイレブンでは弁当は売れていない。
充実していないし、欲しいと思わせる陳列をしていないからだ。
弁当を買う人も少ない。
だが、もう1つのセブンイレブンは違う。
必ず誰かが弁当の場所にいる。
弁当が売れているのだ。
まずは、次の記事を読んでもらいたい。
「コンビニ商品「さらに魅力を」
自宅近くのコンビニエンスストアに「もっと魅力ある商品を置いてほしい」という声が多いのは男性では弁当、女性ではおつまみ。
コンビニが日常の食生活に浸透する中で、こんなニーズが日経産業地域研究所の調査で浮かび上がった。」
引用:日本経済新聞2009年4月23日「買い手のホンネ」
「コンビニにもっと魅力ある商品を置いてほしい」の男性の1位は弁当
(女性がおつまみというのも興味深いが。。)
私も全く同感だ。
1番の目的は書籍だが、それに対する不満はない。
「もっと魅力ある商品を置いてほしい」と感じるのは「弁当」だろう。
「実際、売れているもの」と「本当は売ってほしいもの」は異なる
ところで、考えてもらいたい。
私の自宅近くのセブンイレブンでは弁当は売れていない。
つまり、彼らが売上を分析をしたとしても、「弁当は売れていない」という売上分析結果になるはずだ。
自分達が機会損失をしているにもかかわらす。
しかも、顧客は欲している。期待しているにも関わらずだ。
間違えないでもらいたい。
「実際、売れているもの」と「本当は売ってほしいもの」は異なる。
それを把握するためにも、顧客ニーズを収集する仕組みが必要だ。
「本当は売ってほしいもの(置いてほしいもの)」を確実におさえてほしい。
あなたのビジネスを成功させるために。
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