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「成長マーケットと競合の動き」
もう10年ほど前。
ある企業A社は非常に成長しているあるマーケットに進出した。
「めちゃくちゃ伸びていますよね」
競合他社の担当者も同様の意見を持っているほど。
そのマーケットは伸びていた。
当然、企業Aは驚異的に売上を伸ばした。
ところが、売上は伸びなくなった。
競合他社が参入してきたのだ。
参入社数は10社を超えていた。
いや、実は売上が伸びなくなったどころではなかった。
数字は明らかにできない。
しかし、大ざっぱに言うと10分の1になった。
イメージとしては、売上を100だとしたら、今まではA社が100取っていた。
しかし、マーケットに10社が参入し、1社あたり10を取ることになったイメージだ。
もちろん、マーケットとしては伸びていたのだ。
10が少しづつ伸びるような感じだ。
このブログで頻繁に話をしている製品ライフサイクル、事業ライフサイクル。
そこから、成長しているマーケットに進出すること。
それは正しい。
だが、競合の展開については注意する必要があるのだ。
消費不振に加え、少子高齢化。しかも、人口減。
厳しい状況の中、人口が大きく伸びているのが都心部。
だからこそ、今回の記事のような話が出てくる。
まずは、読んでほしい。
「コンビニ 最大の店舗再編
消費不振で好立地へ
コンビニエンスストアではセブン-イレブン・ジャパンなど大手4社が今年度に約1800店閉鎖し、約2400店を出店する過去最大規模の店舗再編に乗り出す。
大手専門店・外食チェーンは出店の軸足を郊外から都心部に移し始める。」
引用:日本経済新聞2009年5月30日
ちなみに、記事は次のように続く。
「ユニクロ」が好調なファーストリテイリングは10年8月期から新規出店の半分以上を人口百万人以上の大都市へ振り向ける方針。
都心部に向かう。
これは成長期に近いマーケット。
考え方としては正しい。
また、ファーストリテイリングの「人口百万人以上」という規模も重要だ。
成長と規模
それを意識し、展開していく。
その意味では上記の記事の展開は間違っていない。
ただ、競合の動きだ。
大手4社が1800店閉鎖し、約2400店を都心部中心に新規開店するということは、郊外は競合が少なくなるということ。
マーケットとしては、規模があり成長している都心部が良い。
これは間違いではない。
しかし、冒頭に話をしたように、競合が増えると成長マーケットでも、売上は減少するのだ。
参入企業が10社になった時、10分の1の売上になるように。
縮小したマーケットでも、1800店閉鎖した時には勝てるマーケットが生まれてくる。
逆に成長し、規模があるマーケットでも参入企業(上記記事の場合、店舗)が多くなれば、競争は厳しくなる。
それを意識することが重要だ。
だからこそ、漠然とした考えではなく、常に全体の分析が重要になってくる。
あなたが、広告展開をしているとしても同様だ。
「あの広告が良い」などという一般的な意見に流されないでほしい。
郊外の中にも魅力的な市場があるように、広告を展開するマーケットも詳細に分析することで魅力的な市場が生まれる。
そのためには常に情報収集し、検証していくことが重要になる。
成長、規模、競合。
それらを意識するだけで、見えてくる景色は変わる。
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