オンリーワン商品開発の2つの方法
先日、ある経営者とカフェで打ち合わせをしていた。
その時に「僕はいつも仕事をしているんですよ」
そう話していた。
どうやら、人と話していても、街を歩いていても、どこかで自分のビジネスと結びつけてしまうらしい。
「でも、机に座って、しっかりと仕事をしているわけではないので、仕事しているとは言えないかもしれないですけど」
彼はやや照れながら、そう話していた。
こういう方は異常なほど多い。
僕が関わってきた企業の経営者の方にも少なくない。
特に起業した方はそうだ。
「まずは生き延びる」
そのことに全力で努力している。
少し安定しても、常にその意識でビジネスをしている。
当然、ビジネスの時間もプライベートの時間もない。
日常の生活の中でもヒントがあるかないかを常に探すのが癖になる。
コンビニなどで売れている商品を見つけると、
「なぜ、これは売れるのか?」
「自分のビジネスに利用することはできないか?」
そのように考えてしまう。
僕もそうだ。
生活の全てがビジネスの視点から見てしまう。
今、少し休んでいる「老子」など、あれは本来ビジネスの話ではない。
なのに、ビジネスの視点で読んでしまう。(「老子」の研究者の方からは叱られてしまうかもしれないが)
ビジネスと言っても、その範囲は広いが。。
特に多くの人が考えているのが「商品」のことだろう。
「どこにもない商品を開発したい」
これは常に考えていることだと思う。
今回はそのような方のために、シャープ全盛の時代に社長であり、
液晶テレビのシェアを世界1位にすることに成功した町田勝彦氏の言葉をご紹介したい。
「オンリーワンの商品を開発するために大切なのは、二つの考え方である。ひとつは、他社にないオンリーワンのキーデバイス(テレビにとっての液晶パネルなどのような製品の中核となる部品)を開発し、それを自社の商品に組み込むことで、他社にないオンリーワン商品をつくるやり方。もう一つはカメラ付き携帯電話のような通信、映像、液晶、情報、半導体など、それぞれ異分野で開発された技術を一つに融合させ、新たな付加価値を創出するやり方だ。」
ぜひ、参考にしてほしい。
※業務多忙のため、3月末くらいまでは頻繁にお休みさせていただきます。


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