アップル、グーグル、アマゾンの成功要因とは?(最終回)

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アップル、グーグル、アマゾンの強み

「ランキング」について、これまで話してきた。

数年前、私が会社員だった当時

私は某企業のダイレクトマーケティングの部署の管理職だった。
膨大なコストを持ち、広告代理店や印刷会社、システム会社などと取り引きをさせていただいていた。

コストを持っていること。広告をかなり展開していたこともあり、多い時は1日に3件以上の売り込みの電話がかかってきた。

「取引をさせてほしい」
「新しいタイプの広告をご提案させてほしい」
「新システムを開発しました」

要はそのような電話やメールを次々に受けるのだ
興味のある数社とはミーティングをさせていただく。
しかし、その時に常に感じていたことがある。

それが「日本で最も質の良いものを選択したい」という気持ちだ。
例えば、質を上げたいのであれば、日本1質の高いものを選択したいということだ。

例えば、日本1低価格の印刷会社。
もしくは日本1腕のある企業など。
「日本最高のものを選択したい」という気持ちだ。

実際にそれを実現させるには執念が必要であるため、まだまだ出来てない企業が多いと思うが、同じような気持ちを多くの企業が感じているはずだ。
いや、企業だけではない。
顧客もそうだろう。

「日本1安い。」
「日本1良い。」

インターネットが出現する以前であれば、それらを探すことは困難だった。
しかし、今少しずつ可能になっているのだ。
瞬時に多くの選択肢から最適なものを選択できる。

アップル、グーグル、アマゾンのランキング

アップルは膨大なアプリをランキング。グーグルもネット上にあるあらゆる情報を(検索ワード毎に)ランキング。
アマゾンも世の中にある書籍などの商品をランキング。

日本1良いもの

それを選択することも難しくないのだ。
しかも、上記3社のランキングは選択肢が膨大なだけではない。

人々の動きも膨大なのだ

国内、いや世界中の膨大な人々の動きによって、構築されているランキングなのだ。
信頼性が圧倒的に高い。

そもそも、少数では信頼性がないのだ。

以前、お話したことがあると思うが、大数の法則というものがある。
大数になればなるほど、信頼性は高まるのだ。

有名な話が「サイコロ」。
サイコロは6つ目がある。
本来、6回振れば、1/6ずつ目が出る。
だが、現実には違う。6回程度では1/6ずつ目は出ないのだ。

しかし、それを1万回、10万回とふると、ほぼ1/6に近づく。
これを大数の法則と言う。

つまり、規模が大きくなればなるほど、「信頼性」は高まるのだ。

これを実現させているのが、アップル、グーグル、アマゾンのランキングだ。
世界中の膨大な人々の動きによるランキング。
だからこそ、信頼性が高いのだ。

ランキング1位の商品。
それは世界規模、もしくは日本規模で選んだ商品ということだ。
世の中にある膨大な選択肢(商品)を世の中にいる膨大な人の動きでランキング化している。

それにより、ランキングの強さ1つ1つが強烈なものとなっている。

・事実での販売
・売れる力の有効活用
・信頼感
・集中

膨大な選択肢と膨大な人の動きで構築されたランキングは強烈な「事実」を生み、強烈に売れる力を持つ「商品」をランキング上位にし、強烈な「信頼感」を生み、最高の商品に「集中」させる。

まさに強烈なランキングだ。

しかも、私がこのランキングにこだわる理由はもう1つある。

それは「何も作っていないこと」だ。
そのランキング(検索も含む)結果を作っているのは、アップル、グーグル、アマゾンなどの企業ではない。

顧客だ。

企業側は仕組みを提供しているだけ。
顧客が行動することにより、ランキングが変動する。
そして、顧客は自分の動きで、顧客自身がさらに買い物をする強烈なランキングを生み出している。

顧客が動けば動くほど、魅力的な商品が上位にランクインし、さらに買い物をしたくなる魅力的なランキングが作られる。
しかも、ランキングにある商品は自分たちで作ったものではない。
彼らが開発した商品ではない。

仮に大規模な商品開発をしていたら、ランキング下位になったら、大きな損失だ。
しかし、彼らはどの商品がどうなろうが傷1つ負わない。

傷1つ負わないのだ。

顧客のニーズをつかむのは簡単ではない。

商品を開発し、それをヒット商品にしていく。
つまり、アップルがiPhoneやiPodで実現させているようなことを継続的に行うことは本来難しい。
(顧客調査が非常に重要だ。)

だからこそ、世の中にあるもの全てから1番良いものを常に探しだせるランキング。
そこから収益を生む。そこに強烈なパワーがあるのだ。

顧客との同質化を図り、商品は開発せず、他に任せる。
そして、世界1良質のものを常に提示する。
世の中が大不況になったとしても、その大不況の中で最高の商品を提供し続けることが可能。
時代の変化にも対応可能。

それが彼らの最大の強みだ。

それを支えるもの。
それがランキングだ。

世界1のもの。
世界で人気があるもの。
それを絶えず提供し続ける。

それは自社でモノを開発してきたり、自社で努力してきた既存の企業と発想自体が異なる。
世の中は今、既存タイプの企業の中、新タイプの企業が成長している状況にある。

ただ、ネット企業、全てが新タイプの企業というわけではない。
全てのネット企業がグーグルやアマゾンのように戦略やビジネスロジックが明確になっているわけではない。
強力な仕組みを持つネット企業は実は多くはない。
時代の変化に対応しうる仕組みにはなっていないのだ。

参考にすべきは仕組みだ。

そして、多くの企業は既存タイプの企業だ。
トヨタやキャノンなどの有力企業。日本有数の企業と言われる彼らでさえ前者の既存タイプ。
絶えず、顧客が満足する商品を作り続けなければならない。

新タイプの企業が提供するランキングなどで上位になる必要があるのだ。
この構図が構築されつつあるため、顧客との「同質」化が一層重要になってくる。

最後に

「アップル」のことをお話ししたい。

アップルは実は既存タイプの企業だった。
自社で商品を開発し、その商品を販売し続けた企業だ。

その彼らが、新タイプの企業の成功要因を取り入れ、そこで成功している。

自社で生み出しつつ、他者の力も借りる。

その意味でアップルの現在の成功は驚異的だ。
既存タイプの企業が参考にすべき企業だと思う。

アップルのような成功をおさめるためにも、グーグルやアマゾンなどの成功事例は常に参考にするべきだ。(株価が上がったとか、株価が下がったとか、市場が評価するしないは関係ない。むしろ、仕組みを見てほしい。)

今後、一層ネットビジネスやダイレクトマーケティングは重要だ。
そして、それらの考え方を理解することはさらに重要になってくるだろう。
そのような情報を今後も提供させていただきたい。
あなたのビジネスに成功要因を取り入れるために。

そして、あなたが成功するために。

追伸:今回は非常に長いシリーズだった。
この「最終回」までお付き合いいただいたこと。感謝している。本当にありがとう。
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