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スペインの旅「質と美」は前回で終了。
歴史も含め、様々なことをお話しした内容だった。
少し分かりづらい内容だったかもしれない。

重要なのは「外」だということだ。

アルハンブラ宮殿とは真逆の世界に我々はいる。
我々の世界では、「内」部が素晴らしいものであっても、それが完全に伝わらない「外」部であれば、それは意味をなさないのだ。
その内部はないに等しい。

ドラッカーの言葉に
「企業の目的はそれぞれの企業の外にある」というものがある。

その言葉を借りて言えば、
企業の目的はそれぞれの企業の外にある。
そして、企業の外にいる顧客の感覚を満たす「外」部を作り上げる必要があるということだ。

これは以前もお話しした内容だが、今回の旅でそれが確信に変わった。

素晴らしい製品が必ずしも勝つわけではない。
素晴らしい製品だと見えるもの、聞こえるもの、感じられるものが勝つのだ。

それでは、今回の旅でお伝えしたかった「人生」「質と美」は終わったので、次は「資本主義」についてお話ししていきたい。

でも、正直、それを書くべきかどうか、今も悩んでいる。
この話は賛否両論だろうし、それだけでなく、読まない方が良い方もいると思う。

予定では来週からお話ししていこうと思うが、今も考えている。

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